似鳥 鶏 河出書房新社
2014.10.20発行
火災犯捜査二係の設楽とキャリアの海月。葛飾区の木造アパート火災の捜査をしていた二人だが、海月の失態で戦外力となる。
同時期、上野付近で牛丼屋が狙撃される事件が起き、暴力団関係者を含めた死傷者が出る。
暴力団同士の抗争と見られたが、間に『名無し』と呼ばれる殺し屋が居る事が判明する。
名無しの目的は何なのか、そして通信機能が麻痺する事態に、都内はパニックに陥る。
シリーズ第三弾。
相変わらず海月の失態を、設楽が被る事になる理不尽さ。もはや達観の域です、設楽は。
火災と狙撃事件と通信機脳麻痺を結び付ける海月だけど、名無しの手も伸びてきて、設楽はまたもや怪我人。
第四弾はどうなるのか。設楽の苦労は続きそうです。


