『クッキーと名推理1フラワークッキーと春の秘密』
ヴァージニア・ローウェル
上條ひろみ(訳) 原書房コージーブックス
2012.06.20発行
クッキーカッター(クッキー型)の店<ジンジャーブレッドハウス>を親友のマディーと経営するリヴィー。
ある日リヴィーの経営の相談相手でもあり、友人でもあったクラリスが亡くなる。
睡眠薬とワインを併飲したための死という事になりそうだったが、クラリスの性格を知っているリヴィーにはとても信じられない。
だが、死ぬ前に店に来たクラリスの様子がおかしかった事に気付いていたリヴィーは、クラリスに話を聞いていれば良かったと悔やみ、クラリスの死の真相を調べる決意をするのだが……。
クッキーカッターのコレクターでもあったクラリス。
リヴィーには知らせずに、リヴィーに遺産とクッキーカッターコレクションを遺贈してくれていた。
幼馴染みのタミーの嫉妬でゴシップに巻き込まれたり、危ない目にあったり。
ところでクッキーカッターコレクターっているのね。アンティーク物は高値らしいよ。この小説ではピーナッツ(スヌーピーね)のクッキーカッターが出てくる。
続編は来年の春の発行みたい。リヴィーとデル保安官の関係はどうなるのかな。マディーとルーカスとか。
クッキーカッターで謎を解くんだぜ、彼女達は。
でもリヴィー達、焼いたクッキー全てにアイシングかけちゃうのは何故……。動物ヨーチみたいだ よね。何となく。