『はちみつ探偵1ミツバチたちのとんだ災難』
ハンナ・リード
立石光子(訳) 原書房コージーブックス
2012.04.20発行
ウィスコンシン州モレーンで一軒きりの食料雑貨店<ワイルド・クローバー>を営むストーリー・フィッシャー。
女たらしの夫クレイと離婚した『独身記念セール』を開催した当日、ストーリーの友人で養蜂の師匠でもあるマニーが、蜂に刺されて死んでいる姿で発見される。
マニーの身体に針が残って無いため、ストーリーはスズメバチの仕業だと訴えるが、町の住民は町からミツバチの巣箱を撤去しようという動きに出始める。
気分転換に幼馴染みでもあるハンターとカヌーを漕いでいたストーリーは、クレイの現在の恋人の死体をみつけてしまう。
しかも警察署長はストーリーを犯人だと決めつけた挙げ句、クレイを逮捕してしまう。
クレイは兎も角、ストーリーは愛するミツバチを守るため、マニーを殺した犯人を見付けだそうとするのだが……。
新人養蜂家でもあるストーリー。大切な友人だった師匠のマニーがスズメバチに刺され亡くなり、マニーが愛したミツバチが犯人にされ憤る。ストーリーはとっても短気だし、余り学習しない。
学生時代付き合った事のあるハンターと恋人同士になるのにも、短気や噂話に振り回されてたり。
コージーミステリの集落にはゴシップを振り撒く人が必要不可欠らしい。
ハンターの犬、攻撃命令はハンターの言うことしか聞かない筈だけど、ストーリーの命令でガブーとやっている……。ストーリー守るためだから良いのかな。
養蜂家は凄いよなー。蜂蜜は好きだけど、蜂がブンブン飛び交う中には居られない。刺されたらとんでもない事になるよ。
でもミツバチの花粉がついてぷりっと丸い太股(あれは太股ではなかろう)は一寸可愛いかもしれない。