母との関係が苦しい。何とかしたいな・・・
けれど、母を許すことをしたくない。
というか、そもそも許す必要があるのか。
親というものは無条件に許され、愛されるものなのかな??
そういう疑問がある。
親もそのまた親にそう育てられたから・・・というのであれば、
親自身が自分で何とかする問題で、私はそこまで考慮する必要を感じません。
実家に行けば、いい子を演じることになる。
だから実家にも行きたくないし、会いたくない。
そんな風に思いつつも、親を可哀相だと感じる。
だから、余計に離れたい。
私は私の人生を歩みたい。
冷たいのかなぁ、とも思うけど、もう、頭から追い出したいんだ。
過去の癒されない記憶と、モヤモヤするこの感情。
フッと気になった本を片っ端からamazonのカートに入れた。
"母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘"
"毒になる親 一生苦しむ子供 "
"母がしんどい"
うちの親は、ごくごく一般的な親だったと思います。
でも、父や母に、言いたいことがたくさんある。
私の話を聞いて、最後まで。先に手を出すな。
言ったことと、やってることを統一させて。
人の傷口に必要も無い塩を塗りこまないで。
他人よりも敵。
信用して。
私の味方のふりをして敵なの。
一度だって私が辛かった思いを受け止めてくれたことがない。
突き放すの、味方のふりして、いい親のふりして。
私は私。彼にも、シフォンにもそうしたくない。
でも、きっと同じ事をしてる。
「心配」って言葉を使って、コントロールしようとしてる、母のように。
心配って、一見相手を思いやってのようだけど違う。
「自分の感情を乱されないためのコントロール」、に使われることが多いと思う。
・あなたが心配だから
・あなたを思って って。
心配ではなく信頼すること。そうして欲しかったな・・・。
もうこうなってしまった以上、自分で解消していくしかないもんね・・・
とりあえず、気になった本を読んでみます。