そんな穏やかな雰囲気が流れると、
いつの間にかインナーチャイルドと私の天使がいる部屋へ。
そこには、私が「ママ・パパ」と呼んでいる、天使のような女性と男性が居て、
3歳・10歳・15歳・・・あとは、記憶に残るような体験をした時の私がいます。
そして、泣いていた私と、私。
小さいリビングには、天使と私でいっぱいに。面白い光景(笑)
すると急に、誰かが私に話しかけてきました。ママかな??誰かな?
「いづみ、人生は長いようで短いのよ。自分のことを考えないと(笑)
自分がどう歩いていくか、“今”自分がどうしたいか・・・が大事なの。
人の行動に感情を左右されている場合じゃないのよ。
物事、現象はただそこにあるだけ。
それにどう意味づけし、どう捉えていくかは、いづみ次第なのよ。
誰一人同じじゃないの。
いづみは、どういう稲を刈り取りたいの?
人は自分で蒔いた種を刈り取るの。
“今”どんな種を蒔いて、どんな稲を刈り取るのかが重要なのよ。
“自分”と“今”が何より大事なの。
種を蒔き、育てていく中で、
田んぼが水害や害虫に荒らされることもあるでしょう。
日が照る時もあれば、陰ることもある。
そういう中で、いかにして自分の願う稲を作っていくか、
時に苦しみ辛いことがあっても、願う稲を育て刈り取れると信じること。
それに向き合うこと。それが大切なの。
時には蒔いた種や育て方に失敗することもあるだろうけど、
その稲が大きく育つ前に、気づいた時点で刈り取れば、痛みは少なくてすむ。
いつも自分の田んぼを見つめ、自分と会話をすること。
それを意識して欲しい。人がすることは関係ないのよ。
究極の自己中になりなさい(笑)
そして刈り取りたいと願う稲を育てなさい。
自分と今を大事に、どうしたいか、考えて進みなさい。
傷つくことを恐れず、自分を信じて。
究極の自己中は、誰かを傷つけるものでもなく、
誰かを困らせるものでもないし、単なるワガママでもないの。
なぜなら、どんな種を蒔こうか、どんな稲を刈り取ろうか、
真剣に考えて植えるなら、単なるワガママになるはずないもの。
そこには、自分だけでなくあらゆるものに対する愛があるはずだもの。
そろそろ、戻りなさい。湯だっちゃうわよ(笑)
みんな一緒に、今までの自分と仲良く行きましょう。
また、いつでも来てね。」
とメッセージをもらいました。
私には、黄金の稲穂が見えたけど・・・無事刈り取れるかな。
昨日のお風呂時間は、そんなことがありました。
私、大丈夫かな(><)
そんな怪しい私、以前「宝地図」を作ったのだけど、
そこには自分の考えたキャッチコピーを書くことになっていて・・・
私は、「世界一人を幸せにする笑顔美人」と書きました。
恥ずかしいな・・・と思ってたけど、いずれそうなれたらいいな、と今でも思います。
まずは、自分を大切に、幸せを感じられる心を養っていきます。
そして目の前にいてくれるシフォンと、とびきりの笑顔で一日一日を
大切に過ごしていこうと思います。
ありがとう。