昨日帰った後、シフォンにペンジュラムでお話ししてみました
Q、ママ、帰るの遅かったけど、言いたいことある? A、あるよ
Q、寂しかった?? A、ううん、平気
Q、じゃあ、ママに早く会いたかった? A、うん
Q、え?寂しかったんじゃないんでしょ? A、うん
Q、え~なんだろ・・・お腹が空いたから? A、うん!!
なんだー
会いたかったのは、ご飯か・・・
何度聞いても、絶対寂しいって言わないシフォン。
我慢したり強がってるんじゃないの!?と思いつつも
そんなことないっていいそうで聞けない・・・![]()
Q、じゃあじゃあ、昼にママと話したの知ってる? A、知ってるよ
Q、ママと話せてよかった? A、うん
Q、ママの気持ち、伝わってる? A、うん、伝わってるよ
Q、実は・・・少し気になってるんだけど・・・
もしかして~、ママの愛情・・・重い!? A、・・・ちょっとね
あっ、やっぱり
そっか・・・そうだよね
Q、心配しすぎ? A、うん
Q、もっとシフォンを信じて欲しい? A、うん
Q、それならさぁ・・・ママと離れていても繋がってる? A、もちろんだよ
Q、離れていても一緒にいる? A、うん
わかったよ・・・私が自分を変えないとダメだね。
ごめんね、シフォン(>_<) あ~、でも、それが難しいんだよ~!
心配しなくていいって言っても、そういう訳にはいかないんだよ~![]()
って、感じでペンジュラムでお話は終了。
その後、何となくだけれど・・・シフォンと頭の中で話した気がしました。
シフォン 『ねぇ、もっと好きなことしてよ。』
私 「でも・・・そうしたら一人になっちゃうよ?」
シフォン 『それは仕方ないよ』
私 「ママは仕事で外に出れるけど、シフォンは家の中から出られないんだよ」
シフォン 『わかっているよ、そういうものだと思ってる』
私 「ママね、いつも思うけど、
シフォンにそんなに守ってもらわなくてもいいんだよ。
そんなに必死にならなくていいんだよ。」
シフォン 『それはお互いさまでしょ。ママだって必死になってるじゃない。
なんで自分だけそれじゃいけないの?まずママが見本見せてよね。」
私 「・・・(何も言えない)」
そんなこんなで、なにも返せず・・・そのまま、うやむやで寝てしまいました。
で、結局、今朝駅に向かう道中、もう一度ダメもとで話しかけてみました。
私 「シフォン、今日もクールだね。話してもいい?
シフォン、お留守番寂しくない?」
シフォン 『またそれ?平気だよ。ダメなのはママでしょう。依存しないでよ』
私 「だって、シフォンは自分の意思で家から出られないんだよ」
シフォン 『それはママも一緒でしょ。決められた世界で生きてるじゃん』
それはそうなんだけど・・・
シフォン 『その世界でどう生きるかはその人の自由。
思考は自由だし、与えられた物の中でどう生きるかでしょ。
その中で好きなことをする。それでいいんじゃないの?
お互いを縛り付けることより、自由で居ることの方が心地いいよ。
寝てばかりの人生だけど、それも悪くない。
ママと一緒で、出不精だからね~。
他の犬がドックランを好きでも、自分はいかなくていいし、
他の人と一緒とか、犬はこういうものって決めつけない方がいいよ。
一緒に暮らして苦痛な物同士ではないんだから。
そういう人は選ばないよ。お互い学ぶことがあるんだから・・・ママしっかりしてよ』
なんて、長々と言われた気がしました。
それとも、私が無意識に思ってたことが出たのかな??
ちょっと不思議な感じでした。
昨日、話すって講座を受けたらかな・・・
そういうセンサーが刺激を受けたのでしょうか・・・
ロイはたまにこういうことはあるんだけど、シフォンは初めて。
でも、アニマルコミュニケーションの時も、シフォンはこんな話し方だった気がします。
「でしょ」って語尾に付ける感じがなんとなく・・・
う~ん、よくわからない。
シフォンなのか、なんなのか・・・でも、動物と話せたらいいのになって思います。
心底、そう思います。
どうなのかな?シフォンかな??