半年ほど前から、シフォンのご飯を手作りにしましたが、
今もちょこちょこ調べています。
フードやサプリメント、ハーブ、生食について・・・などなど。
私は手作りが絶対とは思っていません。
それぞれに良い所、悪い所があって、
それをうまく使って行けばいいと思っています。
うちには、
保管用・何かあった時用にドックフードもあります。
手作りが大変な時に、ちょっと手抜き用のフリーズドライされているものもあります。
でも、基本は手作りにしています。
その方が、何が入っているかわかるからいいかなぁ・・と。
ドックフードも、きちんと作られているものならいいと思います。
ただドライフードは、
水分含有量が少ないので、意識してお水をあげた方がいいです。
まず、フードは、大まかな栄養構成や合成添加物を確認して、
信頼できる所で買うようにします。
ペットフードには、保存期間を長くするためや見栄えを良くするために
さまざまな添加物が配合されています。
安全だと考えられている保存料を使っているものを選びます。
気をつけたい合成添加物は、
・酸化防止剤【BHA・BHT・エトキシキン】
(エトキシキンは、日本では人の食品への使用はおろか、農薬への使用も認められていない)
・発色剤【亜硝酸ナトリウム】
・保湿剤【プロピレングリコール】(特に猫には禁忌)
・着色剤【食用赤色3、104、105、106号・青色4、5号) など。
また、保存期間が長ければ長いほど、
安価で効果の高い保存料(発がん性があるものが多い)
であることが多いそうです。
少なくてもそういうのは避けて用意しています。
それと、サプリメント。
生以外の加熱されたご飯では酵素不足が気になります。
エドワード・ハウエル博士が提唱した食物酵素概念は、
人も動物も、生まれた時から体内に「潜在酵素」を保持していて、
酵素の種類や量はDNAレベルで決まっているという仮説に基づいているそうです。そして、この体内の保持している酵素は、年齢と共に減っていくと考えられています。
食物からエネルギーとして使ったり、蓄えたりするために消化をするのですが、この消化をするために、体内に持っている酵素を使うそうです。
その潜在酵素は外からは取り入れられても、増やすことはできないけれど、
食材から食物酵素をとってそれで消化を助けることはできる、との事。
もちろん食材から無理なくとることが理想です。
でも、それが難しくなっているので、いくつか選んであげるようにしたいな・・・
と思っています。
でも、見てみるとたくさんのサプリメントがあって選ぶのも難しいです(^▽^;)
とりあえずシフォンは、膝蓋骨脱臼があるのでグルコサミンをあげています。
次からは、コンドロイチンもセットで入っているものにしようかと考えています。
あとは少しずつ勉強して選びたいなと思っています。