昨日は動物病院で、
シフォンの血液検査結果を聞いてきました。
今の所健康状態には全く問題なく、
気になるのは昔からの膝蓋骨脱臼だけだそうです。
膝蓋骨脱臼は、昔麻布大学の動物病院にって検査しました。
そうしたら、小型犬はよく外れるらしく、これくらいの子で異常なら
ほとんどの子は異常だよと・・・。
なので、手術はせずここまできました。
膝蓋骨脱臼は、このまま外れたままでも痛がらずに
一生を終える子もいると聞いているので、今の所手術はしません。
しかもこの手術。
手術しても再発することもあること、
手術したことにより歩きづらくなることもあると・・・。
そう聞くと、痛がって歩けないほどにならなければ手術はしません。
今から日常生活で、気を付けていくしかないです。
家の中は、フローリングが見えないように、絨毯もしくはマットを引いて、
滑らないようにしています。
これは腰にも良いそうで、以前の病院で教えてもらいました。
病気のロイ君が滑らないようにって。
それと最近はずっと、グルコサミンを飲んでいます。
本当はグルコサミンとコンドロイチンを一緒に飲むのがいいそうですが、
今家にあるグルコサミンを飲み終えて変えようと思います。
病院に行くと、余計不安になりますね・・・。
手作りで今は問題ないけど、
病気になった時に療養食が食べられないとか
そういうこともでてくると言われました。
療養食が効果があって、本当に必要な物かわかりませんが・・・
でも、話を聞くと手作りの子もそれなりにいるようでした。
アレルギーの子など、特に手作りされている人が多いようです。
獣医も特に問題になった子を今は聞いたことがないとは言っていました。
やっぱり、しっかりした栄養の計算が大変だと獣医がいうと
あぁ・・・私には無理だな~って思ってしまいますよね。
もちろん、私も若干不安になりましたが、
でも、確実にシフォンはご飯を楽しそうに食べています。
今までしぶしぶ食べていたドックフードよりも、食べること自体を楽しみにしています。
人間ほど長くない命。
食べる楽しみを奪ってしまうのもなぁ・・・
同じご飯をずーっと、ぽりぽり何となく食べていたシフォン。
私が頑張ればいいことだし、
フードだってたまにはあげたっていい。
うまく手抜きして、楽しんで作るのが一番です。
そのたまにのフードだって、ちゃんと選んであげれば問題ない。
市販のフードには発がん性物質が含まれているものがあるから、
そういう物を避けてあげればいいし・・・。
最近は、嬉しそうに待ってくれているのを見ると、
なによりも作る私が楽しいです。
今、ちょうどホリスティックケアカウンセラーの勉強で、
料理のDVDを見ている所です。
こんな感じで作っているんだな~って見れていいです。
昨日は病院で不安になり、帰って来てDVDを見て、少し落ち着きました。
病院には行きたくない。出来るだけ避けたい。
私が不安になると、シフォンに影響するし・・・。
以前心臓も指摘されたけど、
その後二つの病院では特に異常と言うほどでもない、
ということでしたので、頻繁に行くのは止めよう・・・。
おしっことうんちの検査だけ時々やっていこうと思います。