昨日、私の家に家電を取り付けに来た人に聞きました。
その人が家電を取り付けている間、
私はシフォンのご飯を作りながら世間話をしていました。
その時に、その人が昔実家で飼っていた犬の話になり・・・・。
わんちゃんはコーギーだったそうで、そのわんちゃんも
手作りのごはんを食べていたとか。
お母さんが自分たちのごはんと一緒に作っていたそうです。
内容は、ごはんと野菜とお肉を混ぜたような物だったと言っていました。
若干、味がある時もあったそう。
時々作るのが大変で、ドックフードをあげることもあったけど、
そんな時は何だかつまらなさそうに食べていたそうです。
手作りご飯の方がよく食べたと言っていました。
何歳まで一緒にいたのか聞くと、14歳まで一緒にいたと。
病気は8歳のころと10歳のころに、良性の腫瘍みたいなのが出来て
手術したけど、その後も元気にすごしていたそうです。
亡くなる前は、
失神と痙攣があって、そんなに長くは苦しまなかったと言っていました。
ほとんど病院に行かず、元気に過ごしていたそうです。
年を取ると、やっぱり犬も足腰が弱るみたいで、
そうなってからはおうちにいたけど、食欲はあってよくごはんを食べていたそうです。
それを聞いて、ホッとしました。
手作り食をあげていると、病院の先生からは嫌な顔をされます。
栄養が取れないと言われます。ドックフードを勧められます。
だけど、
こうやって手作りご飯をあげていた人に話をきくと、
手作りでも元気でいれるんだ!!って思って嬉しくなります。
もっと、そういう人の話を聞いて、レシピなんかも聞けたら嬉しいな~
って最近良く思います。
昨日は生の話を聞かせてくれて、本当にありがとうございました