昨日の私の夕飯。
シフォンは前日の残りに、私の湯豆腐と春菊とえのきを少しトッピングされました。
昨日は1/3は残したかなぁ・・・。ちょっとお疲れかな。
この写真の右下に写っているもの、これ「お赤飯」なんです。
私の大好きな食べ物です。
私、昔から、母が作るお赤飯が大好きで、何よりのごちそうです。
高いお肉より、大好きなお寿司よりもダントツ!お赤飯が一番好き
昨日は父の還暦のお祝いに、実家までいきました。
妹と甥、私、両親で食事をしたのですが、母は朝からお赤飯を炊いてくれていました。
2月は私と父の誕生日。
昔からずっと誕生日にはお赤飯をリクエストしてきました。
今年お正月に帰った時も、お赤飯を炊いてくれて、お土産に持たせてくれました。
嬉しそうに「お赤飯炊いたよ~」って言って持たせてくれる。
きっと、今度私が行くって決まってから、ずっとお赤飯を作って持たせてあげようって思ってくれていたんだと思います。私が喜ぶ顔を見たくて、準備してくれたんだなって。
ここ最近、やっと両親からの愛情を受け取れるようになりました。
私は早くに結婚して実家をでたし、父は単身赴任の期間も多くて、あまり一緒の時間を過ごした気がしていませんでした。
離婚して実家に帰った時に、妹も戻ってきて、大人になって家族と住む機会ができ、それが貴重な体験になっています。大人になって出かけることも少なかったし、楽しかったなって今は思います。
両親にしては、離婚して帰ってくるなんて・・・という思いもあったと思いますが
実家に戻ってしばらくして、父は単身赴任になり今度は母もついていったので、実家では妹と暮らしていました。
今は実家を出てしまって、なかなか両親にも会えないけれど、こうして会うと愛情を感じますね。
帰れない距離ではないのに、一年に2回しか帰っていません。
なかなか会えていません。(今年はもう少し会いに行こうかな)
そう考えると、両親と暮らすのは一生のうちで、かなり短い時間なのかもしれませんね。
両親は、自分たちは自分たちで生活していくから、あなたは好きなように生きなさいと、そう言ってくれています。何をしなくてもいい、自分で生きていく力を持って、幸せに暮らすこと。それが願いなんだと思います。
親の愛情を、しみじみと感じる瞬間があるんですね。
少し前はひねくれていて感じられなかったですが、子供のころの傷を癒していったら、私はとても愛されていると感じられるようになりました。
父と母にとって、私が元気で幸せに暮らしていることが、何より嬉しいこと。
自分の為にも両親の為にも、私は幸せでいます。
父と母も、健康に気をつけて、2人仲良く元気でいてください。本当にいつもありがとう。
お父さん、お母さん、大好き