大みそかに記事更新をするはずが、元日になってしまいました。
では。「エンタメ大賞2019」の第2位と第1位1(大賞)の発表です。
第2位
大石 昌良 3月 duo music excharge でのソロアクト
このライヴは、元 椿屋四重奏の中田裕二さんとのツーマンでした。私はもともと中田さんのファンで、何度もライヴを観にいっていたのですが、この日は大石さんのスタンドプレイが圧巻でした。超絶テクニックと文字通りのエンタメ感満載で、“もっともっと、まだまだちょ~だい” 状態のオーディエンスでした。大石さんの超絶テクはyoutube などでも見られますが、ナマはさらに違います。人生で100本ほどの音楽ライヴを観てきましたが、かなり度肝を抜かれた部類に入ります。
第1位(大賞)
福原 美穂 11月 六本木billboard での10周年アニバーサリーライヴ
これまでも観たい観たいと思っていたシンガーです。気づいたときにはチケットが完売してしまっていたり、うまく日程都合がつかなかったりで、デビューから10年経って初参戦となってしまいました。ただ、10年間で熟成されたアクトと、なによりの美声、billboard の良質な舞台空間にすっかり酔いしれてしまいました。真正面の良席だったことも幸いしました。ベストアルバム的な選曲で、彼女の魅力を最大限に満喫することができました。
…ということで、
2019年のベスト5は音楽ライヴが1位、2位を占める形とあいなりました。
そもそも趣味で続けている観劇にまつわるランキングをするための企画なのですが、まぁこういう年があってもよいでしょう。
18歳頃から観始めた演劇ですが、これまでの観劇本数が470本を超えてきました。2020年のうちに500本に達することが予測されます。そのときには、500本の中から「勝手に演劇大賞」をして、一つの集大成にしたいと思っています。
※あくまでも私的に楽しんでいるだけの記事です。ご容赦くださいませ。
※画像はネット上からお借りしています。一切の営利目的はございません。
それではみなさま、実りある1年をお過ごしください!










