なぜに2014年の「勝手に演劇大賞!」が抜け落ちてしまっていたのか…
おそらく自分自身の生活が忙しく年末のブログ更新にまで気が回らなかったのでしょう。
手帳を見返したところ、この年、年間で40本の観劇をしています。その中からベスト4を挙げておきたいと思います。
第4位
9月 スズナリ THE SHAMPOO HAT
『風の吹く夢』 赤堀雅秋さん作です。
SHAMPOO HAT は、このあと公演をおこなっていません。事実上、活動停止前最後の公演ということになってしまっています。私としては赤堀雅秋さんのお芝居はいくつも観ているのですが、劇団としての公演を観たのはこの作品のみです。貴重な体験でした。
第3位
7月 新宿花園神社 椿組野外公演
『廃墟の鯨』 桟敷童子の東 憲司さんの書下ろしです。
ラストシーン、大きなクジラが新宿の雑踏をバックに水飛沫を上げるシーンには涙が溢れました。
第2位
7月 アトリエヘリコプター 五反田団
『五反田の夜』(再演)
本当におもしろおかしく、途中、笑いが止まりませんでした。前田司郎さんの作品を初めて観た機会だったかもしれません。その後、前田さんのお芝居をいくつも観にいき、小説なども読ませていただきました。(2022年、今現在、前田さんの作品を今後とも観にいけるかどうか、自分自身との対話が続いております。今のところ観にいくことはできないと思っています。劇団主宰者・作・演出家として、沈黙を保つのみでなく、演劇人・社会人として果たすべき役割があるように思います。)
第1位
(2014年 勝手に演劇大賞!)
5月 スズナリ 月刊根本宗子
『スズナリで、中野の処女がイクっ!』
このあと根本さんの作品にハマっていくこととなります。「月刊」の本公演はすべて観にいっていると思います。❝月刊ねもしゅー❞ によく出演される梨木さんという女優さんがとても好きでした。2022年、今現在、根本さんは「月刊」の活動というよりはもう少し別のプロデュース公演などへの関与が多くなっています。多方面で多彩な能力のある方ですからね。コロナ禍の影響もあったでしょうし、いわゆる売れっ子作家にもなりました。私としては「月刊」に熱中しているときの根本さんのほうが好きでしたが、もちろんご本人の意向を尊重したいですし、演劇というものを生業にしていく、というときに様々な選択をしていかなければならないことも承知しています。
でもまたいつかスズナリとか小さなハコで「月刊」観たいです。
※2014年というと、もう8年も前のことになるのですね。
遅ればせながら「勝手に演劇大賞!2014」の記事更新でした。







