自分の魂がどうしたいと思っているのか | 「秦氏」の謎ブログ

「秦氏」の謎ブログ

失われたイスラエルの十部族(失われた原始キリスト教徒の謎に迫る。

クリスタル・水晶ヒーリングCD禁煙~電子タバコ

今日出会った素敵な言葉を、おすそ分け致します。

『試されていると感じる出来事があったら、自分の魂を信じる事が大切だと、すごく思うんです。人がどう思うか、世間がどう思うか、ではなくて「自分の魂がどうしたいと思っているのか」を常に基本にすべきだと思います。』

(前田義子、株式会社フォクシー代表取締役会長)


■むかしむかし、あるところに釣りをしているお爺さんがいました。

お爺さんが釣りをしていると、少年がやって来ました。

その少年はすごくお腹をすかせていて、お爺さんに言います。

「その釣った魚、1匹くれよ!」

しかし「だめじゃ!」と、お爺さんは断り、こう言ったのでした。

「今ここで、魚を1匹あげたら、今日一日は空腹から開放されるじゃろう。

じゃが、明日も同じ事になる!次の日も、その次の日も、毎日貰いにくる事になるじゃろう。

わしが生きているうちはそれでも良いが、わしが死んだらお主も生きていけなくなるぞ!」

お爺さんの話はまだ続きます。

「そのかわり、お主に教えちゃる!魚の釣り方と、釣り道具の作り方を!そうすれば、お主は一生食べていく事ができるじゃろう。」

その後、少年は食べるものに困る事は無かったといいます。

「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の獲り方を教えれば、その人は一生を通して食える。」という中国のことわざのお話でした。

良かれと思ってあげたり与えたりし過ぎていないでしょうか?

相手の一生を考えて導いてあげるのも、リーダーの責任かもしれませんね。

魚を獲れる人を育てましょうね。

…と書かれてた。

>>2012年アセンション(次元上昇シナリオ)を掲載しました。<<