前期の成績開示が返ってきたので載せておきます

まず共通テストに関しては

の通りで、

739/900 82.1%

でした

自分の大学はリーディングとリスニングの配点が1:1なので、そのまま半分に圧縮されます

なので共通テストの持ち点369.5/450点です


2次試験との合計点



742.5/1050点

でした

ので、二次試験の得点

373/600 (62.1%)

でした。
(ちなみにランクに関しては合格者のほとんどがFみたいです)

ここからは完全な自分の推測です

自己採点した感じ

英語 120〜130/200点
数学   100〜110/200点
物理 60〜65/100点
化学 80〜85/100点

くらいと思ってます

(化学に関しては有機の構造決定が丸々出題ミスだったため20点分くらい全員加点されてます。なので、正確には60〜65/80です…)

各科目の感想を少しだけ書いておきます

試験当日は

理科→数学→英語

でした

自分の作戦としては
どの科目もよっぽどのミスをしない限り大丈夫だろうと思ってたので、変なミスだけはしないようにしようと思っていました
(問題文の読み間違い、文字の間違いなど)

理科の手応えは…
化学は有機化学の構造決定があんなけ問題演習したにも関わらず全くわからなくて、
物理も光の干渉が全然できず、計算問題も時間的に厳しい問題が多かったので手応えは微妙でした

次は数学
数学は鬼畜なことが多いのですが稼げる年は稼げるますし数学得意な自分からしたら稼ぎたかったのですが…

今年の数学はめちゃくちゃ難化しました。

いままで受けた数学の試験で1番難しく感じたレベルでした笑

全体としては0完でしたが、なんとか各大問の小問をかき集めて耐えたか…(?)という感じ


と、理系科目は全部手応え微妙でした。

ですが、
自分でも解けないなら出来てる人はほぼいないだろうとも思っていたのでそこまで焦ることはなかったです


最後は英語ですが、例年通り死ぬほど量が多かったです

大問1だけで6ページ分くらいの超長文でした

が、長いだけで難易度的には例年よりは易しく、
自由英作200字も無事書けて、
時間も足りたので理系科目よりは手応えは良かったです



共通テストもそうですが、

受けた科目の手応えが悪くても、休み時間で気持ちを切り替えて臨むべきです。

入試は総合点勝負ですし、1科目できなかったくらいで勝負が決まることは少ないです。

むしろ、1科目できなかったことを引きずって、後の科目に響いてしまう方がよっぽど危険です

特に単科医大の二次試験なんて難しい問題ばかりなんですから、できなくて当然、くらいに考えていいレベルだと思います

今年の数学なんて、合格してる人でも1〜2割しかないとか言ってる人もいましたから笑





二次終わってから発表までの期間はかなり苦痛でした


試験終わった直後はやはりできなかった問題ばかりが頭の中に思い出され、

受かった気があまりしませんでしたしたが、


たぶん大丈夫だろうとは思ってました


と言いつつ一応発表まで奈良医後期の過去問結構やってましたけど笑


蓋を開ければ

合格最低点が670.5点だったので最低点+72点

割と余裕の合格、でした。


合格を知った瞬間は特に泣くこともなく


「あ、受かってる、やっと終わりか」


という感じでした


実際大学に行って自分の番号があることを確認した時は実感が湧き、感慨深かったです

一生の思い出になりそうです笑







二次試験の得点率に関しては合格者の中でも割と上位な方だと思うので、

また機会があれば自分の大学の各科目の二次対策記事を書いてみようと思います


来週からテスト勉強ガチでやらないとやばいので7月中は記事出せないかもです

8月からまた書いていきます!

それでは!

(追記、英語の対策記事書きました)