熟練の技と情熱が生んだお漬物 | たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します

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胡瓜の○ちゃん今日の担当 おどちゃんです胡瓜の○ちゃん

今日は福島県いわき市の『長久保のしそ巻本舗』さんをご紹介しますビックリマーク
http://www.nagakubo.net/index.htm

私は、「長久保のしそ巻き」「きゅうりの華」「しその香きゅうり」「根菜漬」を買いましたチョキ

最初に「きゅうりの華」を食べて驚いたことがありますえっ
漬物を食べようとして歯を下ろしたはずなのに、すんごい力でぐぐーっと押し戻されたんですあせる

みなさん、この意味わかりますはてなマーク

そうです!!きゅうりの弾力がすごくて歯が押し返されたんです!!

でも決して硬いわけではないんですよ。
よく見るときゅうりとにんじんは、漬物という形になって縮こまってはいるけれど、
元は絶対立派なきゅうりとにんじんだったんだろうなぁと誰もが想像できる歯ごたえなんですにひひ

それに塩加減もちょうどいいし、見た目もきれい!
これを漬物というグループに入れてしまうのは、もったいない。
これはもう漬物と言うより、立派な野菜の一品料理ですドキドキ

それに長久保さんは素材への限りないこだわりを持っておられ、また手間隙を惜しまず商品を作られています。


(以下、HPより転載しました)
しその葉は春に種まきし、夏から秋にかけて大きく柔らかい大葉が実ります。
そのしその葉を一枚一枚大切に摘み取り、束ねて塩漬けにします。
そして大根は年間を通して収穫が可能になっている現在でも、秋に収穫した国産の大根のみを使用します。
着色料は一切使用せず、それらの大根が自然に黄色くなるまで約1年間、塩で漬け込みます。



そして製造は熟練のスタッフさんがほとんどの工程を手作業でされています。
愛情がたっぷりこもっているからおいしいんですね合格

そして私ちょっといじわるして、型崩れしないかとしそ巻きの周りを指でくちゅくちゅしてみました。
でもしっかりと巻いてあるので「それがどしたんね」って感じで全然相手にされませんでした。
そう型崩れしなかったのです。私の完敗ですショック!

でも定番の商品をずっと続けられるって、よほど商品に自信がないとできないことですよね。

長久保さんはお客様のために、商品づくりに愛情を惜しみなく注ぎ、
ずっと変わらず情熱を燃やし続けていらっしゃるんだろうなぁと思います。

その熱い思いが見事に味と形に表れていました。
本当においしかったです。

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