ち、違うんだ。なんとなくで診断したらかっこいいのでてきちゃって、私は悪くない!
ごめんなさい私が悪いです。
だって…オッドアイだったんだもん、これ絶対イケメンでしょ!診断だったんだもん……。
花苑黎(はなぞのれい) 男
一人称 俺 二人称 貴方 君 お前 貴様
身長 180cm
黒軍に所属する1年生。
大勢の敵に囲まれようが、死にかけようが、セクハラをされようがなにをされても冷静な判断ができる性格をしている。冷静なことはいいことだが、冷静になればなるほどSになる厄介なやつ。ストレスを感じる戦場ではその反動からなのかとても冷静になりやすい。そのため、戦場では大体ドS。
普段は少し冷静で一見冷たそうで、怖そうなやつにみるが話してみると普通にいい子で、外見と性格のギャップが激しいようなやつなのだが、戦場に立った途端ドSになるので、ある意味怖がられている。とある司令塔に務めるやつに言わせれば「自分と同じレベルで変わる」らしい。ドSすぎたために泣かされた人の数は数え切れない。
罵詈雑言はもちろん、怪我した場所を踏みつけ痛がる顔に興奮、心の傷に塩を塗り込む言葉の連打、普段の状態でも、泣き顔を見ると加虐心がムラッと反応したり、もとよりドSだ今すぐ逃げろ。
ドSになる戦場では滅多にないことだが、一度パニックに陥ると落ち着くのに時間がかかる上にとてつもないほどネガティブになる。死ぬ死ぬと言い続け誰の言葉も聞かず戦場を走り回るほどのパニックになるので、こいつを戦場で驚かせると上の偉い人のものすごい叱られることになる。
一年生の上にそんな欠点があるが、一騎当千の力を持つため、ほとんど戦場にいる。パニックになるのは滅多にないし、性格が冷静ということもあり、戦績は上々。
性格と力のおかげではあるが、最もの勝因は痛覚をあまり感じないことだろう。あまりないため、肩を弾が貫通しても痛いなと思う程度で止まるほどのものではないし、無理に動かしても後で怒られる程度にしか意識しない。
今はそのことに感謝しているが、昔はそれが原因で周りから怖がられ、その上オッドアイだったせいでいじめられ、そのせいで両親までも化け物扱いされ、ストレスが溜まりすぎて参ってしまった両親に「お前のせいだ!」と言われたため、孤独感と罪悪感から自分の体を傷つけ始めた。
ピアスもその思いから開け始め、学園に入るまで10個は開けていた。ストレス解消の意味で開けているうちに増え続けてしまい、さすがに多いなと思っていたので入学を期に何個か外した。穴は塞ぎ始めているが、ピアス穴以外の傷は残っているものもある。
ドSなのはいじめられたという復讐心が色々暴走しているのかもしれない。
両親とは外面では仲良くしている。あのあとすぐに謝られたので恨んだりはしていないが、罪悪感が残っているため心の溝がある。話しかけられれば話すぐらいで、自らは話しかけないし家に帰っても自分の部屋に呼ばれない限り篭っているので溝は深まるばかり。
今は学園の寮にいるので気が楽らしい。
普段は礼儀正しく、喋り方も敬語で喋るようにしているのだが、戦場となった途端口調が変わる。
容姿
美しい金髪の短髪で、金と青のオッドアイと珍しい瞳の色をしている。
耳にそれぞれ二つずつ、舌に一つ、へそに一つ、ピアスをつけている。耳の穴は同じ場所なので青い色をしたインダストリアル、金色のイヤーロブ。舌は赤い宝石が小さくついたピアス。へそは同じく赤い宝石がついたものをしている。
顔だけ見ると冷たい印象を抱くような顔つきで、ツリ目。ピアスを外した跡がある。手にも何個かあるが、腕の部分は何度も刃物で傷つけたため酷い傷跡になっており、包帯で隠している。
制服はしっかり前も締めちゃんと着こなしているのだが、戦場となると上着だけ脱ぎ捨てる。邪魔なら最初から着るな。
鉄でできたブーツのような靴を履いて、足を守ってはいる。普段から履いているのでちょっとやそっとの衝撃では黎に「痛い」とすら思わせることがない。
戦闘
使用武器はなし。主に足技で戦う。
足のみで敵をなぎ倒していく。
一騎当千できるほどの力なので、特攻をやらされることが多い。最初に突っ込んである程度敵を蹴り飛ばし、仲間が周りにくると前へと特攻。そのためか倒した敵の数がすごいことになる。
足技が主なのは今のところできるのがそれぐらいしかないから。本当ならもっと戦闘が楽になるものを使いたいのだが、まずは体術を鍛えろと命令されてしまったため、当分は足技しかできまい。本当の理由は血が出るような武器を持たせるとさらにドSになる可能性が高いからなんだろう。
靴のお陰で相当のダメージを与え、盾替わりにもできるのでこれでもいいかとも思っている。
「戦場の俺と今の俺は違うと思ってくれると、助かります」
「あぁ、その顔っ! ゾクゾクするぜ、いいなぁ、もっと苦しんだ顔を見せてくれ!」
「うわああああ、もうだめだ、俺は死ぬんだ、死ぬ死ぬ、人と違う罰だぁあああああ! うわあああああああああん!」
「やばい……今のゾクッときた」