<<ライトワークDiary>>孔子の里 曲阜(きょくふ)へ@中国1 | ライトワーカー ジャーニー

ライトワーカー ジャーニー

宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。


こんばんは 小林優子です^^

去年秋の中東、今年のネパール、カンボジア、エジプト・・

写真をこっちにうつすの大変で、ぜんぜん更新できてないです~(-_-;)


さて、11月20日の新月~24日まで、
ライトワークセレモニーで中国に行ってきました^^

あいかわらず、縦の写真が縦に保存されないのが多いので、載せるのあきらめた景色多数!

中国では青島からはいり、車で5時間くらい移動して孔子の里の曲阜、中国神界(日本でいう日本神界中国版みたいな)ゆかりの泰山のある泰安、最終地点は仙人伝説の労山(ラオシャン)や、徐福伝説の蓬莱がある青島をめぐってきました。

実は、知ってて行ったわけじゃないんです。

泰山だけは知ってたし、どうしても行きたかった重要目的だったけれど、スケジュールが全部決まってから知りました('◇')ゞ

ライトワークの時は、おのずと何かの導きか、奇跡かのように、流れのままに、なされるべき形になることがほとんどです。そういうのを通して、小さな思考や枠から、外れていようって思え、教えてもらえます。


さて、珍道中でスタート!

羽田の搭乗口で一瞬座った際に、コートを忘れてしまい、あとからあれ?コートがない!焦って1度座ったところに戻ったら、中国人の人が身振り手振りでコート??みたいな。^^

搭乗ゲートの係員さんに届けてくれていて、飛行機に乗り込む前でよかった~。

早朝便だったので、ボーっとしちゃってて(-_-;)

あれでなくなってたら、着いたら速攻でコート買いに走らないといけない所だった^^💦

飛行機に乗ったら、偶然コートを届けてくれたご家族のお父さん??が隣で、降りる時も通路に道を確保してて、自分たちのためかな?と思ったら、先にどうぞって通してくれた。^^

中国人の人だって、親切ですよ^^

今回に限らず、親切にされたことはあれど、わたしそんなに嫌な思いをしたことがないんですよね~。

日本人より波動が強いから人により粗さはあれど、若い人たちなんて、日本の若い子たちと同じように、ピュアでスターシードっぽく見える人多いし。


日本と同じを求めないからかもしれないけど。
(日本こそ、だいぶ質が低下し続けてるかもw)

隙間つくったら、すぐ間に割り込まれるとかも、別に中国の人だけじゃなくて、外国ならだいたいそうだしね~。


どこの国も日本だって、いい人もいれば悪い人もいて、普通の人もいるし。私だっていつも同じ人間じゃなくて、ついよくない面が出ちゃう時だってある。

みんな おんなじだよねって思います。^^



青島から車で5時間か5時間半?!かけて曲阜へ~!

今回はどこも初めての場所。


車窓



中国、ほんとに大きすぎるーー(*´з`)



途中のサービスエリアで夕陽を堪能。




曲阜の城壁が目に入った瞬間にうれしくなりました。






それを前世でいたのかもなんて
ノスタルジーに浸りたくも思いたくもなく、
なぜかシンプルに 本当にとても嬉しかった。


この奥に見えるのが南門。
改修工事中だったので、北門から入城。



城壁内のホテルにしたのですが、なんと孔府の真横のホテルでした。

孔府の土地の形と相を見る限り、もしかして、ホテルはもともと孔府内の土地だったのかも。


曲阜(きょくふ)では、アトランティス~現代まで及ぶ、社会構造の流れ・在り方・成り立ちを人間が超えるためのライトワークを行わせてもらいました。

20日の夜、鼓楼のわきから階段を上がり、
ご挨拶と共に 一度目のセレモニーを行いました。








夜風はさほど冷たくもなく、思っていたよりも暖かかった。

社会づくりの新たな転換への
合図のライトワークになっていき、
感じ入るものがありました。


(ちなみに、城壁内は夜の独り歩き、まったく安全でしたよ~)



翌朝、孔府内でもうひとつのセレモニーを行いました。




孔府の敷地内で、

新しい社会構造への変容と

新創造のための光曼陀羅を立ち上げ、

立体化するためのセレモニーをさせてもらいました。



孔子って、高次元マスターの一人でもあります。

思想家で哲学者で、老子の弟子だった伝説があったり、儒教や道教のもとになったと言われたりして。

孔子の言葉や思想は、ネットでもすぐに出てくるので、興味があれば調べてみてください。^^


この柱の彫刻が素晴らしかった~。


まるで命があるようで ほんとうに美しかった。



孔子の思想と哲学から、社会モデルや、儒教や道教の仕組みの流れに一部に取り入れられて、奈良での仏教をもとにした社会構造に つながっている面があります。







ここ↓は、孔子が教えをした場所だったかな???
ん?ちがったらごめんなさい。










博物館にも行き、書をみたり、こんなところにあっていいの?!

と思うような、古代の素晴らしい金細工もあって。

中国でいちばん古い細工と言っていたような???

すごく独自性を感じました。




お墓にもご挨拶にうかがいました。
文化大革命のとき、子孫は台湾に逃げて亡命したそう。
ずうっと続いていて、今もいらっしゃるそうです。

すごいなー。



私は社会構造が計画されるとき、社会学を勉強してるわけじゃないから、学問的なことは何も知らないけれど、思想や哲学がそこにあったように思っています。


なにかの社会構造が立ち上がっていって、そこでの一人一人の営みで文明がつくられていくけれど、

ソクラテスが生まれたのは、孔子が亡くなっておよそ10年後だったのだと、なぜかそんな事を思い出しながら、それよりもずっとずっと前の私たちの想像も発想も及ばない、宇宙や神々、マスターたちの計画と、地球の新たな意志を肌感覚で感じた2日間でした。



お馬かわいいから、向きが違っても載せる!


そして一人一人が、どのような社会をつくっていきたいのかを、はっきり定義することが、とても大切のようにメッセージを受け取ったし、わたしもそう感じました。

だから、直感を漠然としたものだけで終わらせない、自分の内部情報を活用できるように、私たちが見出すようにするって大事だなぁと思った次第です。




曲阜の城壁内のちいさな街は、
私にとって、大好きな場所になりました。


そして泰安へ・・


みなさんにも、福 がありますように。



陰陽師が舞えそうなほど、
広いテラスのついたお部屋だった。