ご縁ある日本と世界各地のパワースポットで、
宇宙と地球の進化に関するライトワークをしています。
5月6日ー16日迄、エーゲ海とギリシャに行ってきました♪
人類の「繁栄創造」や「進化への力強さ」と、それへの「本来の沸きいだく楽しさ」に覚醒する応援と祈りをテーマにした活動でした。
続きです！
太陽フレア真っ盛りの中、
エーゲ海の船旅はつづき翌朝いよいよ！！
ギリシャ最南端に位置するクレタ島♪
クレタ島は、地球の重要なボルテックスの1つ。
ギリシャとエジプトのちょうど真ん中にある島です＾＾
有料イベントでは、
宇宙的創造力の種をお送りしたのですが、
それにかんする大きな封印を解除し、
創造力覚醒にピッタリの場所でした。
エーゲ海に浮かぶクレタ島に栄えていたヨーロッパ最古の偉大な文明・クレタ文明（別名ミノア文明またはミノス文明）は、3500年前に崩壊したといわれています。
その豊かさと創造性は、後世に語り継がれるほど優れていたよう。
文明の名称は、伝説上のミノス王にちなんで名づけられていているのですって。
紀元前2000年に最も栄えた
「ミノア文明」発祥地。
クレタ島は西洋文明とクレタ文明の源でもあり・・
神話的には、イディ山に降りた女神レアーから、洞窟でゼウスが生まれたとされている、エーゲ・地中海では5番目に大きな島。
イディ山
ここでの活動は、古代オリンピアや、デルフォイ遺跡で得たものや経験がとても役に立ちました。
地球全体にまで影響が及んだ、クレタ島の沖合いに浮かぶ島・テラ島（現在のサントリニ島）で起きた大規模な火山の爆発により、クレタ島とミノア文明は大打撃を受け衰退し続けたらしいです。
かろうじて生き残り小さくなったクレタ社会は、最後ギリシャ軍に侵略され完全崩壊したと考えられているみたい。
イクラリオンの港から、神が最初に降りたと山とされる、ピラミッド状にもみ見える2400メートル級の「イディ山」のふもとでご挨拶をして、ポータル刷新とゲート刷新と、新しい取り組みのもろもろのワークを行わせてもらい、とある儀式を行って、上の写真のクノッソスに向かいました。
もとの宮殿自体はとても複雑な構造。西側は3階建てで一部4階層、東は地下階を含めて5階層もあり、部屋数は千以上とも1500室ともいわれる。巨大な貯蔵庫まであります。
クノッソス神殿で、「遠隔ライトワーク参加」のライトワーカーさん達と共に儀式をさせてもらいました。
島内にはフェストス、マリアなどに捧げた宮殿遺跡もあります。
自然豊かなクレタ島には、美しいエメラルドグリーンのエーゲ海・峡谷・洞窟・いくつもの秘境ビーチ・湖などが広がっています。
日程の都合でその景色すべてをこの目と体で感じることはできなかったけれど、それを感じながら、行ったこともないのに昔から大好きなクレタ島をあとにしました＾＾
クレタ島に昔から「どうしても行きたい！」と思っていたのは、前世のご縁と個人的なイメージでは、「豊かさと創造性」と「祈り」をとても強く感じていたから。
ちょうど銀河系組織とポセイドンから、大きな権限がとどいてエーゲ海と海全体のものもあり、急激に引き込まれるように決まった、海と土をテーマにしたギリシャ行き。
ずっと足を地につけたかったクレタ島から、宇宙的創造力を発芽に導く、さまざまな叡智とボルテックスのエネルギーも込めて、有料イベントの「宇宙的創造力の種」を送りできて本当によかった。
1度ワークが完成したとしても、
ここにじっさい直接いない限り含められない
この時しか込められないものもあったと思います。＾＾
クレタ島でも、さまざまな学びと、ギフトの叡智を受け取りました。
そして ジャガランタが美しかった✨
宇宙的創造力とは、わたしがいつもよく言うような、宇宙人のような地球人。
宇宙的で創造的な人は、世界を止める必要がなく、
ゆえに世界を安定させる必要もない人。
自分の真実を社会と調和して貫ける人。
何が訪れるかわからなくても、何が起こるかわからなくても、ありのままを受け容れ、存在したことのない状況下の中で、工夫して対応する自信があり、あるいはそれを嬉々として取り組む人。
怖れと確信が同在していても、自分でいる喜びをしたがえて明日に向かえる人。
そしてそれらに向かうプロセスの全てが、社会や地球や宇宙を育み生かしている人。
そうした人間性と原動力というか、発動力を持つ人。
つまりで端的に言えば、
いつでも自己変容と自己超越を楽しめる人。
わたしが思う宇宙的創造力とは、こういう感じです。
それを、みんな眠らせたままもっている。
勝ち負けの戦いウォーリアじゃなくて、神聖なる創造性とウォーリアを。
そう在れるように、わたしは私を生きていたいです。
クレタ島と海とイディ山から様々なものを通して、いろいろな学びと経験ができました。
これから世界はますます混沌とするけれど、そこへの明るさと希望を感じて、とてもワクワクしました。
誇りを見失わず、創造力をつかって「頭をつかう」そして行おうって。本来の考えるチカラ、つまり広い視野の意識と視点に創造性の大切さを強く感じました。
街中。
そしてエーゲ海のより深部にふれながら、サントリーニ島に向かいます。
サントリーニ島が見えてきたときは、本当に大興奮でした。
長くなったし、明日からのライトワークの情報がすごくて意識もぼーっとしてるので、サントリーニ島はまた今度！
つづく・・