お金以外のこともすべてそうですが、
向こうから“勝手にやってくる”という感覚は大事です。
勝手にやってくるものはトラブルばかりではありませんよ。笑
想定外、想像より大きなラッキーも勝手にやってきますからね。
勝手にやってくるとは、着地点をこちらで決めつけないところから始まります。
「どうせそうなる」
「まぁ、せいぜいそこら止まりだろ」
「あの人はノー!と言うはずだ」
これらは昨日の記事にもあった“逆引き寄せ”でもあります。
面白くもない着地点に向かい、だらだらと進むだけでは当然そうなるしかない。
気持ちも言葉も態度もそちら向きではラッキーのつけ入る隙もありませんからね。
と、完全に序盤から他の方向に話が進んでしまいましたが・・・
タイトルの「やることやってりゃ金など勝手にやってくる」という言葉。
これ、人によって受け取り方が違うというのに気づきますでしょうか?
多くの時給、月給で働く人にとっては、この“やること”とは仕事でしかありません。
しかし、アーティストなら作品を作る=やることです。
物質的な置換なら、やることとは労働か労働に近いもの、
または、投資や何らかのオーナー、作品を生み出すなどが必要になるでしょう。
そして、究極では・・・めっちゃ楽しく過ごすことです。
もちろん、お金も物質なので、受け取るには物質世界に作用するものが必要になります。
平たく言えば、精神的な意味で“やることやってりゃ―”というのは、
それぞれが決めたものに他なりません。
ここに戻った時、今の仕事に楽しさを見いだすのも素晴らしい結果につながります。
全然違うものを目指すのも自由です。
ただし、自分を表現するものをしっかりと世界に見せつけるようにしましょう。
つまり、やることやってりゃ―の本来の姿は、
あなたの一番エキサイティングなものを世界に生み出すことかもしれません。
みんながみんな・・ではないし、それでいい。
表現したいものがある人だけが、そこで葛藤するようになっていますからね。笑
葛藤があるだけで資格は充分です。
あなたにとってのやることはなんですか?
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
慶福天