「【引き寄せのコツ】信じているのなら…」
引き寄せの法則には段階がありますが、
すべての装飾を取り払ったシンプルな言葉にすると…
1.求める
2.信じる
3.受け取る
となります。
それぞれには何らかの気づき(つまずき)が含まれ、
たとえば、”求める”には求めていない体験から、
逆の体験を求めていることを知る…などもあって、
知れば知るほど面白いわけですが。笑
今回は「信じる」についての気づき(つまずき)をお話していきたいと思います。
伝えたいのは、
信じているのなら…
それをやるのでは?ということです。
ポイントは…
不確定・不確実なものでもできるか?やるか?という点。
(できますか?やりますか?)
ほぼ確定、確実なものは日常に溢れています。
(これも引き寄せの一部です)
たとえば…
お金を払えば同価値のものと交換できる。
これによって自動販売機では好きな飲み物を選べ、
昼ご飯にカレーを食べたいならカレーを食べられます。
何かしらの不可抗力を挟まなければ、
(売り切れなど)
カレーが食べたい!人は、
カレーを食べるべく行動し、
実際にカレーを食べることでしょう。
この”カレーを食べるべく行動し”が、
引き寄せの法則での「信じる」にあたります。
カレーの材料を買い自分で作る、
カレーを売っている店へ買いに行く、食べに行く、
または、カレーが食べたい!と誰かに伝える…
これが信じ、動くことです。
信じられないとどうなるか?
頭の中でカレーが食べたい!と念じるだけでしょう。
(それでも誰かが用意してくれる不思議パターンもありますが)
これでは時間がかかるか、なかなか手に入らない。
また、材料もカレーを作るものでなければならないし、
カレーを置いている店に行く必要があるし、
カレーを用意してくれそうな人に伝えなければなりません。
と、カレーにたとえると、
とてもバカバカしい話に聞こえるわけですが、
”どうやって手にしたらいいか分からない”ものだと、
これに似たようなことを私たちはしています。笑
カレーが未知なるものなら、
まずは、それについて調べたり、
カレーを食べたことがある人に話を聞く…
だって、立派な行動です。
あなたが毎日手にしているものと、
なかなか手に入らないものの差もよく見てください。
(差をつけているのは私たちです)
不確定・不確実なものには不安がついてくるものです。
・こんなことをして大丈夫だろうか?
・こんなことを言って嫌われないだろうか?
・このまま続けてたどり着くだろうか?
他人を巻き込んで不幸にするようなものでなければ、
信じ、行動した結果からは得るものしかありません。
手応えがあればこっちでよかった
手応えがなければこっちではなかった
これが分かるだけでもめっちゃ進んでます。
信じているのなら…
何らかのアクションを起こしてください。
”信じている”に重さを与えず、
(盲目的に信じるのも害がありますし(笑))
半信半疑でもそれ相応の動きをしたらいい。
それくらいの軽さで行きましょう♪(*´∀`)
今日も笑顔で♪(*´∀`)
慶福天