「感謝は足りているか?同時に対極を消す」
人生が上手くいく、
物事の好転、運気向上…
すべてに欠かせないのは、感謝で間違いないでしょう。
上手く行っている人の中にも感謝が足りていない人はいますが、
上手く行かなかい人は例外なく感謝が足りていません。
感謝したくなる出来事に感謝するのは当然として、
日常に当たり前のようにある人や物、状態にも感謝したいものです。
それと同時に、
私たちは感謝の対極にあるものを知り、
それらを消していく必要があります。
感謝の対極にあるものとは…
すべての悪感情だと考えてください。
対象によってたとえる言葉が変わりますから、
すべての悪感情、
マイナスの感情という認識が一番的確なので。
ただし、
”すべての”がキーワード、ポイントになります。
たとえば…
お金への悪感情、
お金持ちへのマイナスの感情のすべてとは?
支払うこと、受け取ることにある感情、
不足、不満、やっかみなどすべてです。
「税金、物の値段が上がった」
「給料が増えない」「ボーナスが少ない」
などの話題を真剣に取り上げるのはヤメましょう。
お金持ちへの変な感情も不要です。
今日、食べる物や着る服などにも、
悪感情、マイナスの感情は捨ててください。
自分で用意した、誰かが用意したは関係なく、
美味しく食べ、楽しく袖を通してみましょう。
間違っても…
「こんなもの食えるか!」なんてのはナシで。
すべての悪感情、マイナスの感情を取り去るのは、
意識しないと、口や態度に出てしまうので注意が必要です。
と言っても、
実はそれほど難しいものではありません。
心を感謝で満たせば、
対極にあるそれらの感情が入る余地が無くなるからです。
場合によっては、
感情が入り混じることもあるでしょう。
たとえば…特定の人、
あなたの人生に大きな影響を与えた人物には、
(恋愛絡みが多いかな?)
良い、悪いが混じることもあるかも知れません。
ですが、そんな時であっても、
感謝と悪感情は同時には存在できず、
どちらかの感情に優勢、劣勢があるだけです。
これはつまり、
あなたがどちらを選ぶか?にかかっています。
慣れるまでは特別に時間を取って、
感謝に焦点を合わせる、
感謝を見る、感じる練習をする必要があるでしょう。
そして、慣れてきたら、日常に落とし込んでください。
すべての時間を感謝にあてるのは理想として、
まずはなるべく多くの時間を感謝と共に過ごす、
またはすぐにそこに戻って来られるように過ごしましょう。
今日も笑顔で♪(*´∀`)
慶福天
