「可能性は無限であり、世界はとんでもなく自由」

 

 

可能性は無限であり、世界はとんでもなく自由です。

 

 

こう言うと…

 

「今日は予定が詰まってて忙しいです」

「私にはそれをするための充分なお金がありません」

「もう若くないので…」など

 

次々と言い訳(可能性を狭めるアイデア)が沸いてくるでしょう。

 

 

可能性は無限、世界は自由であっても、

私たちの肉体は物質世界のルールにあるため、

今日、急に、

あなたが主演する映画の撮影は始まらないし、

数万人の観客の前でライブをすることもありません。

 

 

ただし、それを想像し、

ワクワク、ドキドキを感じたなら、

そこへの創造は始まっているわけですが。

 

 

今日の話はそういうのではなく、

むしろ、自身の思い込みで、

可能性も自由も狭めていることに気づこう!です。

 

 

言葉を言い換えましょう。

 

 

私たちはあまりにも無意識に、

今までの自分であり続けようとしています。

 

 

時間の過ごし方、手に取るもの、

食べるもの、飲むもの、

誰と会ってどんな会話をするのか…などなど、

なんとなく毎日が同じなのは、

あなたが選択するものが同じだからです。

 

 

食べものを選ぶのも…

 

たとえば、

あなたの次の食事がランチにしろ、ディナーにしろ、

大概、今の時点で決まってませんか?

 

 

いつもと違う選択を意識しないとできないのは、

お金や時間を無駄にしてしまう”かも”知れないからやって来ます。

 

 

だって、失敗したくないですもんね!笑

 

 

お金や時間を無駄にするのも、

誰かに何かを話して笑われる、無視される…

 

誰でも嫌だと思います。えぇ、えぇ。

 

 

失敗したくない、無難にいきたい。

 

 

その気持ちはとてもよく分かります。

 

 

ですが、

これは地球の重力に引っ張られているだけで、

(物質世界の常識に見えるものという意味)

無限の可能性、自由な世界を意識したら消え去ってしまうでしょう。

 

 

とは言え、

物質世界のルールはありますから、

(ある程度は)それに沿って動き出します。

 

 

私たちがまず意識すべきなのは、

何かしらの行動において、

いつもとは”ちょっと違う”を選択すること。

 

 

これを意識すると世界は変わり始めます。

(宇宙に対し”変わる!””変わります!と宣言したようなものなので)

 

 

考えてみて欲しいのですが…

 

 

無意識でいつもと同じことをしてしまうのは、

胡桃(くるみ)を堅い殻の状態でしか認識できていないのと似ていると思いませんか?

 

 

堅い殻が割れないと考えたり、

中身が美味しいと知らなければ目にも止まらない…

 

 

それと似た選択を無意識に行うのはもったいない気がするはずです。

 

 

可能性は無限であり、世界はとんでもなく自由。

 

 

これを意識して過ごしてみてください。

 

 

もっと違う世界を見たいなら、

自身の選択を変えていきましょう♪(*´∀`)

 

 

 

今日も笑顔で♪(*´∀`)

 

 

 

慶福天