「心をパンパンに張り詰めた状態から解放する」
不安や焦りなどで、
心がパンパンに張り詰めた状態だと、
まぁ、たいていのものは上手くいかない。
それはなぜか?
心がパンパンな状態は、心に余裕が無いため、
必然的に発想や解決策がとても少なくなるからです。
お金を稼ぐ(手に入れる)手段・方法も、
素敵なパートナーとの出会いもそうですし、
何らかの心配事もそれにあたります。
余裕が無いとは、切迫しているとも言えますが…
イメージ的には、
期限・期日のあるものに近づけば近づくほど、
選択肢が狭まっていくような体験からも分かるはずです。
もちろん、期限・期日の無いものも同じだし、
自身で決めた期限・期日にも似た感覚を覚えるでしょう。
理由は何であれ、心がパンパンな状態から、
ほんの少しでも、緩い状態へ変化させるのは有効的です。
心がパンパンな状態とは、
”このままではダメだ”が溜まったものなので、
”そうでもないんじゃない?”があればいい。
パンパンが行き過ぎてしまった時、
ヒステリックに騒ぎ立てる人も居ますが、
それはもう、そこから動きたくないのでしょう。
または、そういう風にすることで、
今まで自分の意見を押し通せた経験から来ているのかな?
このパターンだと、
その方はパンパンを良しとしています。
(パンパンを好んでいるとも言える)
ともかく、そこに至っていないのなら、
心が不安や焦りでパンパンなのは害悪でしかない。
なので、そこから離れる。
趣味の時間を取るのもいいし、
問題から離れて休むのもいいでしょう。
イメージできるのなら、
パンパンの原因が完全に解決した未来を感じ、味わうのも最高です。
また、心がパンパンな状態は、
陸上にいながらまるで水中にいるかのごとく、
空気が薄いような、アップアップしたものでもあります。
「あ、空気を吸ってねぇ!」
もちろん、本当に吸ってないわけではないですが、
それでもそのように感じる瞬間に覚えがありませんか?
心がパンパンな状態だと、
空気もしっかり吸えていないということに気づいてください。
解放された心が出すアイデアが答えです。
今日も笑顔で♪(*´∀`)
お盆はただの長期休みではなく、
ご先祖様に感謝する期間ですからね。
お墓参りに行けずとも、
一時、感謝の気持ちを発生させてくださいね。
慶福天
