「それをすることで、どんな感情になるのか?」

 

 

今回はシンプルに。大事なことを。

 

 

現実化は、思考よりも感情が優先されます。

 

 

だから…

頭では”こうすれば上手くいく”と思っていても、

心で”失敗しそうだなぁ”と感じているのならそうなってしまう。

 

 

最高なのは、思考も感情も一致している状態。

 

 

その状態が一番分かりやすいのは怒っている時ですね。

(めっちゃ強い波動)

 

 

思考も感情もコントロールできるので安心してください。

 

 

試して欲しいのが、感情を見るトレーニング。

 

 

「それをすることで、どんな感情になるのか?」

 

 

まずは、これを見てみましょう。

 

 

見るのは、心に湧いてくる感情の方ですからね。

 

 

頭では「好きで仕方ない!」と思っていながら、

心では「こんなことしていても…」であることって実は多い。

 

 

すべての行動を観察するのは、

大変に思われるかも知れませんが、

”自分がどう思っているのか?”を、

感情を通して見るだけのことですから、

慣れればそこまで難しくありませんよ。

 

 

ここでのポイントは…

 

・いくつもの感情がある(複合的である点)

・湧いてきた感情に手を加えず、観察に徹する

 

というものを知っていれば大丈夫です。

 

 

いくつもの感情とは、

たとえば、なんとなく家庭や職場で、

あなたがやることになってしまったものに対して。

 

 

・なぜ自分ばかり

・やりがいはある

・あの人がやってもいいはずだ

 

など、複数あるもの。

 

 

それを、

 

「あぁ、こんな風に感じているのか…」

 

とだけ思うことをしてください。

(トレーニングなので)

 

 

 

感情がなんとなく見えてきたら、

今度は、それを逆さにしてみましょう。

 

 

逆さとは…

「感情ありきの行動をする」ことです。

 

 

言い換えれば、

ワクワクに従って…というやつですね。

 

 

良いことではあるけれど、

嫌な感情があるのならヤメてみる。

 

よろしくないことかも知れないけれど、

良い感情があるのならヤッてみる。

 

 

これを現実世界で体現してみましょう。

 

 

宇宙的であることと、

矛盾した考えに思われるかも知れませんが。

 

 

「焦ってバイトを探してお金を稼ぐ」

 

 

これだって、立派な”感情ありきの行動”ですからね。

 

 

稼いだお金でもって、

何らかの支払いをするとか、

欲しいものを買うなどすることで、

気分が良くなるならそれで良い。

 

 

ここの解釈を間違えてしまうと、

嫌な感情を持ったまま過ごしているのに、

それを無理やり抑え込む方にチカラをかけてしまう。

 

 

なんなら、それが宇宙的だったり、

スピリチュアルだという解釈になると、

変なところに入り込んでしまいますよ。笑

 

 

分かりやすいのは、お金の流れ。

 

 

全然入って来なくなるので分かります!爆笑

 

 

そっち(普通に働く)に対して、

強烈なノー!を突きつけていることから、

嫌な感情が湧いてくるのならそれは問題ですからね。

 

 

特に、生き方を変えよう!と決意した時、

(新旧の思考がせめぎ合っている状態)

どうにもモゾモゾした時間を過ごすことは多いです。

 

 

そこで、しっかり感情を観察し、

感情ありきの行動を取ってみましょう。

 

 

もっと軽い波動でお願いします。

 

 

 

今日も笑顔で♪(*´ω`*)

 

 

 

慶福天