「見てみよう。現実世界と宇宙・情報空間の差」
現実世界と宇宙・情報空間で起こることの差。
簡単に。
現実世界では、
赤いボタンを押すと赤い仕掛けが動きますが、
宇宙・情報空間では、
赤いボタンが赤い仕掛けと連動していないことも多い。
一般的な常識を当てはめると、
「なんでやーーー!笑」と感じることもしばしば。
どれだけの差があるのか?という点において、
常に忘れないでいただきたい言葉があります。
「今、すべて持っていて良い」
分かりますよ…そう言われても…ですよね?笑
解釈は時と場合により…で構わないのですが。
・(現実的に)持っているもので満足する
という解釈ではなく、
・(宇宙的に)もう持っていると味わう
のように、
ふわふわしたものの方が上手く回ることが多いです。
現実的な理論・理屈によって、
力付くで押さえ込む、思い込むのではなく、
なんとなく腑に落ちた…みたいな感覚が望ましい。
(言葉で説明できなくてもオッケー)
感覚的に伝わりやすいと感じるのは、
「もう注文してあるのでじきに届く」
ではないでしょうか?
(現実的な頭で宇宙的なものを理解しやすい)
車や不動産、予約が必要な商品、
日常的な通販でのお買い物もそうですが、
”ハンコを押した”とか”ポチッた”ならば、
目の前に無くても、所有している感覚があるはずです。
現実世界では、
上記まで駒(コマ)を進めないと、
持っている…が分からない。
言い方を変えると、
そこに至らぬ内は”持っているとは認めない”となる。
しかし、
宇宙・情報空間的な思考では、
そこで味わう感情、波動を、
”今、ここに持って来て味わうこと”が、
持っている状態と何ら変わらない…としています。
多少乱暴な言い方ですが…
今、味わえるなら、今、存在するのですよ。
↑
ここまでの数行にある波動・感情の強さによって、
(リキミは無いですよ)
届けられるモノの質や量、
どれくらいの速さで届くのか?が決まります。
あなたがいつか、ほんのちょっぴり、
欲しいな…と感じたものでさえ、
宇宙は覚えていて、それを届けようとしている。
ただ、
それが、希望するモノでは無かったりするから、
意味が分からない…わけです。
赤いボタンが赤い仕掛けと連動しているのは、
あくまでも…現実世界のルール。
いや…現実世界のルールも大事ですよ?
お金が欲しくて働いたのに、
「今日は1万円分のお菓子で支払います♪」
では、困ってしまいますからね。笑
が、宇宙・情報空間ではそれが起こる。
たとえば…
食事をしたいからお金が欲しい…という時に、
お金ではなく、食事そのものだったり、
ポイントや引換券が来ることがあるのですよ。
この一見、トンチンカンな対応が、
実際のところ、
とても忠実、確実、的確であることを見てください。
ここで見ているのは、
注文を受ける側の視点でもありますが、
人によっては深い気づきがあるでしょう。
この差は、紙一枚ほどのようでもあり、
コインの裏表のようでもあり、
対極にあるようにも感じるわけですが…
現実世界のルールと、
宇宙・情報空間で起きていることの関係性を、
少しでも感じていただけたなら幸いです。
現実世界において、
宇宙的なアクションを取ってみるのも楽しいですよ。
(前後の脈絡がないとか、ワクワクにだけ従うとか)
周りは「ぽか〜ん」となるでしょうが…
そのアクションによって、
必ず、何かしらの仕掛けが動き出すので、
それを楽しんでみましょう。
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
慶福天
