「まずは自分で自分のことをそのように扱う」
世界に対して、
「私を◯◯のように扱って欲しい」
と願うのなら、
まずは自分で自分のことをそのように扱う必要があります。
昨日の”どんな自分も同価値である”にも通ずる話ですが。
過去のある地点で持っていたモノが今は無い…
としても、
想像していた自分とは程遠い状態…
だとしても、
自分自身のことを軽々しく扱ってはいけません。
(蔑むなんてもってのほかですよ)
なぜなら、
その状態にあることを、
もし、あなたの中で同価値ではないとするなら、
世界は、あなたを同価値とは扱ってくれないからです。
輝いていた頃の自分…
それは学生の頃だったり、
仕事が順調で羽振りがよかった頃かも知れませんが…
そこにある自分と比べて今は…
なんてことを考える必要はなく、
今の自分も、今からの自分も同時に素晴らしいと感じる。
どうしても比べたいなら、
現実的、物理的に所有しているものではなく、
精神的だったり、波動などの観点を見てください。
(優劣をつける必要はありませんが)
もしかしたら…
仕事が順調で羽振りがよかった時には、
他人への優しさや心の余裕が無かったかも知れない。
それを今は持っている…と気づく。
比べる必要はありませんけどね、
どうしてもやりたいなら、
違う視点で眺めてみるのは悪くない。
今のあなた、
今からのあなたは、
世界からどう扱われたいですか?
こんな自分なんて…と思えば、
世界は同じようにあなたを扱いますよ。
まずは、自分のことを大事に扱ってみてください。
そこからです。
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
すべてのあなたがフラットにある状態だと、
物事は面白いくらい軽やかに進んで行きます。
すべてのあなたを同じように愛してくださいね。
慶福天。
