「【受け取りの正しい理解】逆もまた然り」

 

 

こうだ!と決めて、

そのように動いても、

現実が変わらないことがあります。

 

 

または、

動けない場合も同じなのですが、

このような状態で注意して欲しい点。

 

 

それは…頑固になっていないか?です。

(セルフチェックしてみてください)

 

 

発想が自由ではないとか、

意地になっているような節があったら、

これは受け取りを極端に狭めている状態。

 

 

「もう嫌だ!」という強い反発から、

新しい生き方を決めた場合にはよく起こります。

 

 

たとえば…お金について。

 

 

自身のチカラを世の中に発信し、

それで稼いでいこうと決めたとして。

 

 

もう、金輪際、

過去にしていたような働き方で、

お金を受け取ることは絶対にしない!

 

 

そう決めてしまうことで、

バイトや頼まれ事なんかを断ってしまう。

 

 

ただ…

これで生活が苦しくなるとしたら、

それは求めていたことでしょうか?

 

 

絶対に受け取らない!と決めることが、

ヘンテコなこじらせ方になっていないか?

 

 

そこを見てください。

 

 

受け取るという言葉の弊害かも知れませんが、

これは心の状態で負荷が無いことを指すだけの話で、

自ら働くとか受注しに行く場合であっても”受け取る”です。

 

 

意地になって受け取らないと決めてしまうのは、

元々の思考、

たとえば、お金は汗水たらして働いて稼ぐものだー、

を完全否定している(したい)状態で、

ピンポイントで受け取る場所を変えただけになっていませんか?ということ。

 

 

…難解な文章でごめんなさい。

 

 

簡単な言葉で言い換えましょう。

 

 

宇宙の豊かさは、

働いて稼ぐことも否定していません。

 

 

そして、

そうやって稼ぐ方法に戻っても、

自分を責める必要はないし、

夢を手放したことにもならない。

 

 

ただ単純に、

まだそこから学ぶものがあったー、

これくらいの感覚で居ればいいだけです。

 

 

宇宙の豊かさの前で、

何かしらの受け取り方法を否定しない。

 

 

そうじゃなきゃ、

自由とは言えない気がしませんか?と。

 

 

 

理想的なパートナーについても同じで、

今や過去のパートナーとだって幸せにはなれる、なれた…

 

こう考えることも、

 

新しいパートナーと出会いたい…

 

と考えること、どちらも自由に発想していい。

 

 

 

心が喜んでいる状態を創るためなのに、

眉間にシワを寄せ、

それは絶対に要らない…と決めつける不健全さ。

 

 

そこを見る。

 

 

勘のよい方なら分かると思いますが、

これってどちらかと言えば、

「要らないを引き寄せている」んですよね。

 

 

要らないを引き寄せてしまうと、

むしろ、その状態ばかりやって来ますから。笑

 

 

新しい生き方をしよう!という気持ちは大切ですが、

宇宙の豊かさを知らずに生きていた頃と同じ感覚で、

色んなものに接していないだろうか?

 

 

つまりは、自由な発想ではないこと。

 

 

受け取りを狭めているという点において、

逆もまた然りー

であることをどうか覚えておいてください。

 

 

大抵の場合、

この考えに至れば、

受け取れるし、動けるようになります。

 

 

イメージとしては、

心の中の全部の窓を開けておくみたいな。

 

 

宇宙の豊かさを自ら限定しないでくださいね。

 

 

 

今日も笑顔で♪(*´ω`*)

 

 

副産物というか、本筋なのですが…

 

今日の話の意味が分かると、

一気に豊かさが加速することがあります。

 

 

反対の窓を開けたから、

風が入ってくるようなものなのでしょうね。

 

 

言わされた感覚のある言葉なので、

大事にしてみてください。

 

 

 

慶福天。