「感じたことを伝えられたら…それで良し」
自身が感じた世界の見え方を、
恥ずかしがらずに言葉にしてみる。
これって、なかなか勇気のいることです。
反発されるかも?
笑われてしまうかも?
そんなこと思っているのは自分だけかも?
などと考えれば、
当たり障りないことか、
なんとなく…みんな(大勢)が見えてそうな世界は、
これくらいかな?と妥協してしまうかも知れない。
気心の知れた間柄なら…
言わなくても伝わることもありますが、
言えばもっとたくさんの情報が伝わるのは確かです。
「私にはこう見える(感じる)」を、
サラッと言葉にするコツは…
特定の人に対したものでも、
不特定多数に向けたものでも、
何らかのアクション(反応)を期待しないこと。
言葉は少し乱暴で、
微妙に伝え切れないところもありますが…
共感して欲しくて伝えようとしない…みたいな。
つまり、他人の反応で、
ある行動(イエスとかノー)を期待して放つ言葉が、
思い通りで無かったとしても問題無いということです。
これは決して、
共感して欲しくない…ということでなく、
共感してもらおうとして、
こちら側がカタチを変える必要は無い…感覚の話です。
たとえば…
(特定の主義主張は指しませんが)
あなたが「それ、おかしくない?苦笑」
と感じるものでも、
世界的に一定数、
それを信じる人たちがいるくらい世界は自由です。笑
他者に無理強いしたり、
危害を加えるようなものでないなら、
私はどんな主義主張も自由だと思います。
まぁ…チクリとしておきたいところは、
風潮も含め、いくつか挙げてみたいものですが。笑
あなたが見えている世界、
感じたものが何であれ、
見えちゃったんだから仕方ない…と諦めて、
それをそのまま伝えてみましょう。
と。
昨日。
イベント手伝いで、
8人の若手アーティストさんたちのライブを、
朝から晩まで聞いていたら…
伝えることの尊さに気づいたので記事にしてみました。
それぞれがそれぞれの世界を表現する姿は、
やっぱり尊いものですね♪(*´ω`*)
目の前の会場は、
男の子ばかりでしたが、みんな輝いていましたよ。
おじさんでも、キュンとしてしまうくらいの。笑
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
なんか…余韻で楽しいんですよね(*´ω`*)アハハ
慶福。
