「テンション」
テンションとは元来、
緊張や不安という意味だそうですが、
ここでは、
心の状態(ベース)としてお聞きください。
ハイテンションとか、
テンション上げてこうぜ〜!と同じ使い方です。
という意味と同時に、
日本語でいうところのテンションは、
波動と同じものとか、
波動を上げるための補助的な機能だと私は思います。
テンションの注意事項としては、
無理やりテンションを上げると、
元々の波動との兼ね合いで疲れてしまうかも?
という点のみ。
テンションが高い状態で思考したり、
行動したりすることは、
テンションが低い状態とはまるで違うのは、
誰でも容易に想像がつくはずです。
何かに対しての判断も、
テンションが高ければ肯定的で、
テンションが低ければ否定的なんて、
真逆になることはよくある話。
また、テンションが高い状態というのは、
自身への自信のようなものを担保できている姿ですから、
他人から見ても輝いて見えるはずです。
さて、
あなたは「テンション」をどのように上げていますか?
「よしっ!今日もやるぞ〜!」
なんて言霊や瞑想なども効果的ですが、
物理的にテンションを上げる方法もオススメです。
お気に入りの洋服や靴、
アクセサリー、メイク、香り、食べ物、
気分を奮い立たせてくれる音楽などの創作物、
他にも場所なんてものもあるでしょう。
スマホ画面やケースに、
パートナーや家族、愛犬、愛猫、推しアイドル…
これらも外せませんね。
これら、何かひとつでもいいので、
自身のテンションが上がる好きなものを、
物理的に持ち歩いてみましょう。
勝負下着なんてものも、
一種のテンションを上げる小道具としては、
とても理にかなっていると思います。
テンションの上がるものを買う行為そのものも、
なかなかにテンションの上がるものです。
洋服や靴を新しくすると、
なんとなく外出したい気持ちになる。
外出したらしたで、
道行く人の視線が自身の洋服や靴に注がれているー、
なんて感じるのもテンションが上がることでしょう。
それらを身に着けている姿は、
想像するだけだとしても、ワクワクするものです。
このワクワクする想像には、
”欲しいけど買えない”という感情をのせないこと。
そうすることで一段と手に入りやすくなるので、
ただ、ハイテンションだけを意識してみてくださいね。
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
テンションは、
無理やり上げるものではなく、
自然と上がる、上げられるイメージで。
また、狂ったようなそれではなく、
内側から動き出したくなるようなテンションが理想的。
楽しく、ゆっくり、焦らずに(*´ω`*)
慶福。
