「これじゃない!という体験がターニングポイント」
思考や信念、思い込みと向き合って、
「こうして生きよう」と覚悟を決めると、
違和感を感じるようなことも増えていきます。
違和感は…
今までの生活習慣もそうですし、
世の中の出来事への見方、
当たり前だと思っていたことなど、
観念が変わったレベルなら、より深く感じるはずです。
新しい体験(でなくとも)をした時に、
「これじゃない!」
と反発したくなることもあるでしょう。
この違和感や反発は、
いわば過去の信念が成す最後の悪あがきだったり、
新しい概念の方向性を表すものだったりします。
不意に「なんだこれ?」と、
今まで熱を上げていたものへの興味を失うとか、
怒りにも似た不快感から、
その場(心理的なものを含む)を離れたくなるなど。
これらの体験をしたら、
「これじゃない!」
とアピールすることが重要です。
今まではこの状況を受け入れてきたけれど、
これからは”ここをこうしよう”と改善点を挙げてみる。
大きく変化させたいなら、
現実に起こった出来事に反応し続けるのではなく、
それらを参考に新しい出来事を創造してみましょう。
出来上がった料理に対して、
何かを加えて味を変えるのではなく、
また、新しい料理を1から作るようなものだと考えてください。
中華料理からスイーツ作りに移行するのも、
新しく作り直すなら…自由ですからね。
麻婆豆腐をスイーツに味変させようとするのは、
ちょっと難しいはずですが、
宇宙の法則を使って新しい世界を創造する時に、
それと同じようなことをしている人は多いです。
起きた現実、届いたものは、
あなたがオーダーしたことに間違いはありません。
届いたものが、
「これじゃない!」のなら、
しっかりと「これです!」をオーダーしてあげる。
思考と感情を使って、
「もっとここをこうしたい」を伝えましょう。
それをしていると、
あなたの中に「してみたいこと」とか、
「アイデア」が湧いて来るので、それを実行する。
↑
これが「受け取る」です。
「してみたいこと」「アイデア」は、
玄関のチャイムが鳴ることであり、
「実行する」とは、玄関のドアを開けること。
(宇宙から届くものの話ですよ)
それは、
各個人向けにアレンジされた、
色んなパターンがあるわけで。
届いた時には、
宇宙の豊かさに驚くと思います。
届く早さも質も、あなた次第なので、
「これじゃない!」と思った時には、
しっかりとこの話を思い出してくださいね。
今日も笑顔で♪(*´ω`*)
ひとつのオーダーに固執していると、
変な波動が出ていても気づきにくいことがあります。
(結果、叶いにくい)
そういう時には、
毛色の違うオーダーも同時に出してみる。
メインがお金なら、
恋愛とか趣味などのオーダーを出す。
なんなら、こちらの方がすぐに届くこともあります。
少し、想いの強さを分散させるような…
他にオーダーが無いなら、
熱い想いを忘れる時間も作ってあげる。
(そうすることで動き出すことは多いです)
「まだ?まだ?まだ?まだ?まだ?」
と催促ばかりしないように。笑
慶福。
