「ちょうど良い…と感じている金額を手にしている」

 

私たちは、個人差はあれど、

誰もが”ちょうど良い”と感じている金額を手にしています。

 

支払いでカツカツとか、

給料日前には節約生活を強いられる…

 

という人もあれば、

 

毎日が給料日みたいな…とか、

どんどん資産が増えていく…

 

という人もいるわけです。

 

 

前者の人たちにとっては、

ちょうど良いなんてあり得ない!と、

憤慨される考えかも知れませんが。

 

 

心のどこか、

深いところでは…ちょうど良い設定になっています。

 

 

ちょうど良いとは、

言い換えれば”都合が良い”です。

 

 

これは、

お金持ちに対する偏見、

お金があることで生じる責任(面倒事)、

それらを回避している状態ともいえます。

 

 

仕事内容とか、

健康状態などはいったん横に置いて、

その回避しているものを見てください。

 

 

そして、

豊かになることを回避する代わりにある、

楽しみ過ぎている現状に疑問を持つこと。

 

 

「お金より、穏やかに生きる道を選んだんだ!」

 

 

と、心に決め、

仕事をヤメた方が居たとして。

 

 

そこに矛盾を見い出してみる。

 

 

たとえば…

 

 

【穏やかに生きても、お金は稼げる】

 

 

 

これは事実です。

 

 

お金を稼ぐこと、

お金を持つことに対しては、

ほとんどすべての方が、

何かしらの一家言を持っています。

 

 

そして、その通りになります。必ず。

 

 

内面を観察したり、

お金に対するイメージを洗い出したり、

あなたが信じているお金のあれこれについて、

一度、心の奥の方をガサガサしてみてください。

 

 

ちょうど良い金額は、

あなたが決めている。

 

 

そこに気づいてください。

 

 

受け取ることへの罪悪感など、

特に注意してみましょう。

 

 

今日も笑顔で♪(*´ω`*)

 

 

私たちは、設定通りに生きています。

 

現状が嫌なら、設定を変えてくださいね。

 

 

 

慶福。