「(軽い読み物)運がいい人、自信のある人」

 

運がいい人にも種類がある。

 

色々な景色(現象、起きたことなども含め)から、

感謝や気づきを受け取ることができる人。

 

これはもう、日々是好日のところにあり、

そんな生き方を実践し、

周りにも運の良さが伝わるような人と言える。

 

一方。

 

何か”運が良い”出来事が起こった時だけ、

運がいい!と吹聴する人もある。

 

たとえば、

一旦停止を無視して道路に飛び出したが、

事故に遭わなかった…みたいな。

 

これは、ただ相手側の善意に助けられたようなもの。

 

その部分だけを、助かった人目線で見れば、

たしかに、運がいいとも言えるけれど、

果たしてそうだろうか?とも感じる。

 

少し違うものなら、

ギャンブルや宝くじで大きなお金を手にしたとして。

 

それはその時点では運がいいのだけれど、

大きなお金を手にしたことで失うものがあるのも事実。

 

また、そういったところで運を判断する場合、

事故に遭ったら運が悪い、

ギャンブルや宝くじにハズレたら運が悪い…

 

そうなるのも、まぁまぁたちが悪いとも言える。

 

さて…目の前の現象に左右する、

何かしらの結果でコロコロ変わる運の良さとは。笑

 

もちろん、運がいいとは思い込みなので、

それを信念として持つことはオススメできます。

 

しかし、何かに左右されるのだしたら、

ちょっこしパワー足りないんじゃないかな?

 

 

という話でした。

 

 

 

似たようなもので、自信のある人。

 

これも運のいい人と似ています。

 

自信もただの思い込みや幻想に由来するからです。

 

何かしらの対象への自信は、

それまでに褒められたことや、

チカラをかけずに成果をあげられたこと。

 

または、勉強や練習などの積み重ね、

たくさんの時間を担保に得るものとも言えます。

 

しかし、どんなものでも、

小さな”やってみよう”から始まることを、

私たち、特に中年以降の大人は思い出す必要がある。

 

何しろ、その小さな挑戦心は、

私たちが知っている”自信”のカタチをしておらず、

むしろ不安や恐怖に分類されているからです。

 

やってみたことが無いものに、

自信が無いから…というのは、

どこからどう見ても矛盾している。

 

最初から自信があるものなんて、

今までの人生で一個も無かったはずですよ?笑

 

もしあるとしたら…

 

失敗しても笑いに変える自信がある!

 

くらいで良いのではないでしょうか?(*´ω`*)

 

 

まぁ、そもそも、挑戦に失敗は無いですし。

 

 

というわけで、

今日は軽い読み物?でした。

 

 

特に答えとかは無いので、

ご自由に解釈して、

良さげなところは活かしてみてくださいね。

 

 

今日も笑顔で♪(*´ω`*)

 

 

2回目の成人式は、

まだまだ不安の中に居ましたが、

3回目の成人式は、

ガハハ!と笑って赤いちゃんちゃんこを着たります。

 

 

なはは(*´ω`*)

 

 

慶福。