「目に見えない世界が無いのなら…」
もし、
目に見えない世界が無いのなら…
あなたが誰かを想う気持ちも、
この世界に存在しないことになります。
愛や感謝だけでなく、
怒りや憎しみといったものも、
すべて嘘っぱちで、
カタチにしない限りは認めない世界。
…なんか、それって切なくないですか?
もう少し解釈を広げて、
風や匂いといったものも目に見えません。
ただ、それらは数値化できたり、
他人とたやすく共有できるので、
「ある」とするだけです。
しかし、
その風や匂いから思い起こされる記憶は、
個人のものであるため共有できないでしょう。
風や匂いそのものはあるけど、
それらの中に含まれる情報は無いと思いますか?
数値化できないものは無い…
それは◯◯がほにゃららだから…
など、
すべてを理論付けて考える必要はありません。
今は数値化できない波動も、
(一部はできている)
その内、科学の進歩で数値化されるでしょう。
まぁ、数値化できずとも、
あるものはある!わけですけどね。
そこら辺はもう、あなた次第。
あなたが感じていることだけでなく、
過去の記憶、未来の想像も、
目に見えない世界にあるものです。
楽しいものは何度も噛みしめて、
楽しくないものはサッサと捨てる。
それくらいは、信じていなくても、
試してみることをオススメしますよ。
今日も笑顔で♪(^o^)
私の感覚ですが。
人の優しさに触れるとか、
話していて「めっちゃ通じるやん!」とか、
本や歌で自分の気持ちを代弁する言葉に出会う…
そんな時に、
私は、鳥肌が立ったり、涙があふれたりします。
おそらく、これは、
目に見えない世界に触れたサインなのでしょう。
あると思えば、その証拠はたくさん見つかり、
ないと思えば、そんなものはどこにもありません。
今日も楽しいね♪(^o^)
慶福。
