「成功・失敗で判断しない世界の考え方」

何かしらの行動の結果において、
成功、失敗というジャッジはついて回るもの。

しかし、
それはすごく小さなものの見方であり、
実は、大した問題ではありません。

中には、(当人にとって)
「この世の終わりだ!」
と嘆きたくなる場合もありますが、
固執し続けない限り、
それはやはり大した問題ではないものです。


もし、成功・失敗が表裏一体で、
その形状はコインのようなものとするなら…

成功・失敗の判断をするより、
その行動の結果、コインを手に入れた…
くらいの気持ちを持つことが大事です。


成功・失敗という結果ではなく、
それを試したことそのものや、
そこから派生する未来に期待してみる。


そんなことを繰り返す内に、
成功・失敗、合格・不合格、
勝ち・負け、強い・弱い…といった判断基準が、
そこまで重要ではないことに気づきます。


そこで生まれるのが、
「やりたいからやる」とか、
「やっている過程が楽しい」といった感覚です。


逆説的にはなりますが、
やりたくないことをやっていると、
どうしても良い結果が欲しくなると思います。


やりたくないことは、
やっていても苦しさを感じるので、
良い結果が無くては頑張れない…となりませんか?


やりたいことは…
これはまぁ、やりたいのでやるわけで。

結果を妄想することはありますが、
そこに固執せず、
睡眠時間を削ってでも…やりますからね。


止まっていた流れを動かすのも、
自身の想像を遥かに超えた成果を呼び込むのも、
やりたいことに楽しく取り組んだ結果でしかありません。


やりたいことがふっと湧いてきたら、
なるべく最短で取り組んでみてくださいね。


最初から大きなものでなくて大丈夫です。


食べたい物を選んで食べる!

これも間違いなく、やりたいことなのでね(^o^)



今日も笑顔で♪(^o^)


やりたくないことに埋もれて過ごすと、
やりたいことが簡単には浮かばないこともあります。


そんな時には、
好きなものに助けてもらいましょう。


深夜のスイーツ!とか、
危険な美味しさですよ♪(^o^)



たまに…でお願いします。笑




慶福。