「うつ病・パニック障害〜心が疲れてしまったら?」

うつ病やパニック障害をはじめとした、
心が疲れてしまうことで起こる様々な症状。

思ったように身体が動かないことは、
自信の喪失や絶望感にもつながり、
自分のことを無価値だと思ってしまうこともあります。

私の場合は、
以下のような”できないこと”、
”苦手なもの”がありました。
(今でも苦手なものはあります)

・公共交通機関に乗る(新幹線、飛行機は抜群に怖い)
・外食(特に一人前が決まっているもの)
・病院、歯医者、理髪店
・大きな建物(すぐに外に出られない所は特に)
・映画館、ライブ会場
・人混み など

これ以外にも、
車を運転していても、
「大きな橋、高速道路」などはしんどいです。

最もしんどかった時には、
近所にある馴染みのコンビニですら、
入れずに帰ってきました。

これらとは別に、
私はタバコを吸うのですが、
喫煙できない場所に異常な恐怖を感じます。

「タバコが吸える=自身にとって安全」

みたいな、謎のセーフゾーンがあるようです。笑

できないことがあると、
しかも、それが今まではできたことや、
誰でもしていることとなれば、人は落ち込みます。

起きている間、ずっと自分を責め続けます。

そんな風に過ごせば、
当然ながら希死念慮、
自殺願望が沸いてくるものです。

誰にも相談できない、
理解されない状況で、
意味不明の症状が襲ってくるとしたら。

恐怖しかありませんからね。

そんな時には、
【自分ひとりに起こっているわけではない】
ことを思い出してください。

同じような悩みを今も抱えている人、
克服した人は居ますし、
何より、それを経験したからこそ、
新しい挑戦を始める方も多くいます。

これから、当ブログでは、
色んな視点から、うつ病やパニック障害、
その他の症状を上手にあしらう方法をお話します。

安心してください。
何も売りつけたりしません。笑

あなたがあなたらしく生きられるような、
そんな優しい世界を作ってみせます。

一緒に、ゆっくり、やっていきましょう♪

コメント、メールもお気軽にどうぞ。



というわけで、
心が疲れてしまった方に特化した、
新カテゴリーを設けてみました。

24年前。

あるブログで自身の症状に、
病名がついていることを知り、
なぜだか妙に、ホッとしたのを覚えています。

最近の社会では、
昔ほどの偏見は薄らいできていますが、
それでも、悩みそのものは多くの方が抱えています。

うつ病やパニック障害、
その他の精神的な症状は、
個人差があることから、
当人にしか分からないし、
当人でも分からない部分も多いです。
(辛さだけでなく)

私自身、まだ苦手なことはありますが、
それでも、こうして発信することで、
いつかの私を救ってくれたように、
誰かを救うことができるなら、発信する意味はある。

そんな気持ちで、投稿していきます。

既存のカテゴリーと被る箇所もあると思いますが、
ご理解のほどよろしくお願いします(^o^)

もちろん、暗い話にはしません。

そこはもう、しっかりと心がけて参ります♪


慶福。