霊感というものの範囲は分かりませんが、
例えば、「(当時の)未解決事件の被害者が見た光景が見える」
というものが含まれるなら、私の中にも霊感はあると言えます。
しかし、この事件が一応の決着(被害者のご遺体を発見)を迎えた時、
被害者の念というか、被害者の目を通して見ている感覚に耐え切れず、
そこから「霊感(と類するもの)を封じて」生きてきました。
(意識して遠ざける感覚です)
これから先、霊感が必要になる時があるのかも知れませんが、
とくに、そればかりに頼らずとも・・・いや、違いますね。
表現が難しいのですが、それより上の世界と繋がったことで、
それらが意味を成さないところで話している・・といった感覚です。
いつか、もっと上手に説明できたらいいなぁ。