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アイイス講師&ミディアム開堂慈寛のブログ

国際スピリチュアリズム協会(IIS:アイイス)講師&ミディアム、開堂慈寛のブログです。
ここからスピリチュアルメッセージを発信し続けていきます。
このブログに関する一切のコメントには対応しきれませんので、どうかご遠慮くださいね。

 

 


 

7月6日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 

 

開堂:ドライブか、あるいは劇場かな。最近ドライブに行ったか、もうすぐ行こうと思っている人はいる?

車を運転してどこかにでかけたか、でかけるか。…劇場のようなところも…。

(しばらくして、参加者の女性が挙手)

あ、あなたか。車のドライブなのか、劇場なのかよくわかんなかったんだけど…。


女性:昨日、映画を観に行って…。車は乗らないんですけど、今、娘が購入しています。
 

開堂:あ、本当~。で、娘さんが「ボーイフレンドとかお友達と、どこかにドライブに行く」という話をしてる?
 

女性:…と、聞いてはいないですけど…、まあ、購入すればそうなるかと思いますけど。
 

 

 

 

開堂:じゃあ、間違いなくあなたのところだね。ちょっと待ってね。
…ドライブと劇場が視えて、「どっちかな」と思ったんだけど、両方とも当たっている可能性があるね。
では、あなたのところに誰か来てます。どなたでしょうか?

(しばらくして)あなたのご両親は健在?


女性:いえ、2人とも亡くなっています。
 

開堂:普段、お父さんはよく帽子を被った?(はい、というお返事を受けて)…被ったよね。お母さんは髪の毛染めてなくて、黒い毛が多かった?

 

 


 

女性:あ、そうです。亡くなるまで白髪があんまり生えなかったです、年取っても。


開堂:ねえ、ちょっと変わってる。あ、変わってるなんて…(「スミマセン」という笑い)。
 

女性:変わってます。本当に羨ましかったです、はい。
 

開堂:髪の毛が真っ黒だから、「ええ? お母さんなのかな?」と思ったんだけど、オーラはどう見てもこの2人だよね。2人が一生懸命、映画館に行って、一緒に映画を見ていたみたいだね。ちょっと待ってね。
…ちょっと、こんな言い方をすると失礼かもしれないんだけど…。お母さんは立ち振る舞いが上品な感じに見える?


女性:私よりは女性らしいです。はい(笑)。


開堂:だよね。なんか手つきとか笑い方が何となく上品な…、どこかの貴族の子孫みたいな(笑)。

 

 


 

女性:和風でお上品な感じ。

 

開堂:だよね。お上品な感じで。…まあ、映画に限らないんだけど、テレビのドラマもかな。お母さんって、見てる最中にけっこう感想を言うタイプ?


女性:あ、テレビに1日中話しかけている人でした。
 

開堂:何かしゃべっているよね(笑)。映画館でも1人だけ「あら、あちらの方、何とかじゃない?」とか。お父さんは黙って「うんうん」って…。「黙れ」って言いたい感じだけど。黙って聞いている感じだよね。


女性:そういう感じです(笑)。


開堂:お母さん、あの世でもあんまり性格は変わってないみたいだね。全く反省してるとは思ってなくて、お父さんが横でちょっと迷惑そうな感じで聞いてました。でも楽しんだみたいだよ。
 

女性:あ、よかったです。

 

 

 


開堂:お父さんお母さん、何か他にメッセージはないですかね?

…やっぱりドライブかな。娘さん、もう車を持っているの?


女性:もうすぐ来ます。
 

開堂:あ、来るんだね。多分、車が来たら、友達かあなたか誰かとドライブに行くと思う。…お父さんが後ろに乗って、目的地か何かを指差してるかな。
運転が不安なのか、信号を見落とすのが不安なのかは知らないけど、後ろに乗って指を差して「そこ右だ」とか「左だ」とか、道先案内人みたいなことをやってる感じかな。まあ、でも一緒にドライブを楽しむという感じ。

 

お母さんは後ろにいるけれど、今度は映画館の時と違って、お父さんが口うるさいみたいだね。車の運転にちょっとうるさいかも。最初だけ心配してるかもしれない。孫だもんね。
…車に乗っていない普段の時、あなたの娘さんの方向感覚は良いほう?悪いほう?

 

 


 

女性:ああ、そうなんです。方向音痴です(笑)。


開堂:じゃあ、お父さんがあの世でじっとしていられるわけないじゃないですか~(笑)。ナビを見ても、右と左を間違える人はいるよね。
 

女性:あ、そういうタイプです。はい。


開堂:後ろから、お父さんが第2のナビをやっていますので、ドライブはきっと上手く行くと思います。楽しんでくださいね。
 

女性:ありがとうございます。

 

 

夕日
 


次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、7月16日のドロップインナイトの中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

 

 

 


 

6月29日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 

開堂:あなたのところに誰かが来ています。

お父さんとお母さんは、両方ともあちらの世界に行ってる?(「はい」というお返事を受けて)…(ご両親は)額縁も見てるけど、テレビも観てるかな。お母さんはわりとこう、地味な服というよりカラフルな服を着る傾向があった? おしゃれ?

 

女性:おしゃれではなかったんですけど、おばさんから送ってくれた洋服がいつも派手なので、仕方なく着てました(笑)。

 

開堂:仕方なく着てた(笑)。アーティストか画家かなと思ったんだけれども…。はい、ではお父さんとお母さんが来ていて、額縁とテレビをあなたと一緒に見ているね。ちょっと待ってね。お父さんとお母さん、何かメッセージがあるのでしょうか?

…あなた、テレビ観ますよね?

 

 

女性:ええと、テレビというか画面は大きいんですけど、YouTubeとか映画を観ています。

 

開堂:ああ、YouTubeとか映画か。何かね、あなたがYouTubeとか映画を観てすごくエキサイトしてるところが視えて…。そこからアイディアをもらうとか、そういうことはある?

 

女性:あります。

 

開堂:だよね。お父さんが、スクリーンからあなたに「声」とか「アイディア」とかが来て、あなたが興奮して笑っている(そして、メモを取ってる?)ところを見てるのかな~? それで、お父さんとお母さんが「今はこういう文化なんだね~」と話し合っています。

お父さんがその動画に対して何かを言いたそうだし、笑っているのかな~。お母さんよりお父さんのほうがあなたと一緒に興奮している感じがする。

じゃあ、これからも一緒に興奮してください(笑)。

 

女性:ありがとうございます。

 

 

夕日ー3


次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、7月6日のサンデーサービスの中で行われます。

また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

そら

 

 5月4日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

  「私達は母親の子宮の中に降りて来て、そこで胎児として成長をし、その時、外界の様子をまったく見ずに目をつぶって過ごし、視力もまだ完成してなかったというのもあるのでしょうけれどもそこはまるで宇宙のような空間で、そして、産まれて来る時は狭い産道というトンネルのような所を通って、この物質界に降りて来た訳です。

 

 けれども、人というもの、産まれて来てすぐは直ぐに死ぬことは考えません。この世に産まれて来て学ぶことがたくさんあるからです。知らなければいけないことがたくさんあるからです。生きていく為の術というものを学ばなければいけませんし、他の人との協調、平和を維持することも学ばなければいけませんし、そして、社会、環境などを、住みやすくするということも学ばなければいけません。

 

 それでも、大人になってくると、いずれ自分にも死がやって来るということに気づき、考え始めます。それでも、多くの人は普段生活している時、死ぬことばかりを考えている訳ではありません。

 

 

              桜

 

 年齢と共に自分の肉体に老いが来ると、死が近づいて来ているということを人間誰しも考え始める訳ですけれども、産まれて来る時、産道を通って来ると言いましたけれども、死というのは、その産道を逆行するようなものです。

 

 生命のトンネルというもの、その中を逆に魂の故郷の方、光の世界のほうに戻っていく訳ですけれども、残念ながら、その時、景色は産道と同じでまったく見えません。外がどうなっているか、まったく解らず、生命の道である産道のような所を逆流というか、逆に遡って行きます。

 

 その時、もがいたり、迷ったりすることはありません。他に行く所は無いからです。真っ直ぐ光の世界にしか通じない道を戻っていく訳です。

 

 そして、そこには道標のような光が存在します。姿、形は見えないかもしれませんが、聖なる光というものが、すべての魂に付いていて、全ての魂は間違いなく守られていて、光の世界に戻って行きます。

 

 その戻る途中の光のトンネルを憶えている人はいません。産まれて来る時も同じです。産道を通って来る自分を憶えている人はいませんし、憶える必要もありませんが、それでも、光の世界に到着した時には、すぐに解ります。そこは眩しい光の世界ですから、そして、また仲間に巡り会います。

 

 最初に家族や友人、知人や愛する仲間に出会いますが、しばらくしたら、もっと縁の深い人達にも出会うことになります。指導霊や、もしかしたら、マスター達の光も喜んで、あなたを迎えてくれるかもしれません。

 

マスター達と会えるかどうかは、あなたの魂がどれだけ熟しているかによります。私達は、この地上にいる時だけ、魂を成長させ、熟させることが出来るのです。さあ、魂を成長させ、熟した魂となり、光の世界に戻るときは、マスター達と再会できるようになりましょう!」

 

 

              夕日        

 

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、5月21日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!