今日の東京も神夢里も晴れ。
今日は、昼過ぎに神夢里に帰ってきた。
もう梅雨は明けたのではないかと思わせるくらい
東京も八丈も晴れていたね。
また、前線が復活して
梅雨が戻って来るなんて信じられないね。
心はもう、真夏に備えているね。
夏は夏でいいけどね。
夏なりの過ごし方をすればいいだけのことである。
朝晩に仕事をして、日中は昼寝をするとかね。
昔、八丈島ではそうしていた。
田舎の日陰は以外と涼しくて
気持ちがよかった。
日中は、蚊も少ないしね。
暑いから、涼しさの良さがわかるというもの。
涼を求めての文化も発達する。
だから、夏もいいね。
夏を歓迎しようね。
夏と友達になろうね。
そして、夏とともに輝こうね。
九州の豪雨のために命を失った人のことが思われるね。
子供を身籠り、子供を抱きしめながら、
亡くなった女性のことが特にね。
もちろん、本人の魂は、すぐにいろいろなことに気がつき
落ち着くとは思うけどね。
それに、災害ではないけど
病気や、他の事故や、事件などに巻き込まれたり
自殺したりして、
世界中で多くの人が死んでいっている。
ただ、それがニュースにならないだけである。
それほど、死というものは当たり前なものであり
常時起こっているものである。
一人一人の死を取り上げれば、
きっと全ての死は、ニュース性を持ち
意味があるに違いない。
それでも多くの人の死は、多くの人に注目されることもなく
宇宙の中に消えていく感じだね。
大事なことは、
生き様だね。
生きている時に何をするか。
いかに輝くかだね。
いかに多くの貴重な体験をするかだね。
それには良い体験、素晴らしい体験、スピリチュアルな体験ばかりでは
意味がない。
光を知るために、人は暗闇を体験し、光を学ぶことになっている。
苦しみや悲しみや、憎しみを体験することになっている。
それが学びである。
人はそれを社会の中で学ぶ。
家族を通して。
クラスメートを通して。
会社の同僚や、クライアントを通して。
人のエゴや、残虐性や欲望を学び
人の神性を学ぶ。
悪を学び。
神を学ぶ。
いきなり神を学ぶことはきっと不可能であろう。
そんな人はこの世には降りてこないであろう。
暗闇を知り、悪を知り、
人は光を知り、善を知り
神を知る。
だから、楽な人生はないはず。
シャバとはそういう場所だと思う。
それでも、神様は、ところどころに光を置いておいてくれる。
小さな光かもしれない。
ささやかな暖かさかもしれない。
時には、それがご褒美となる。
時にはそれが、前進する力となる。
だから、人生はまだまだ捨てたものではない。
最後まで、走り抜ける人にはね。
フィニッシュラインを目指してね！
さあ、まもなく、一日が終わります。
今日、良い一日を過ごすことが出来ましたか？
さあ、疲れた羽を休めましょう。
いつものように、満天の星空の下にいる自分を想像して、
心地よい布団に包まって、
天使の夢がいっぱい詰まっている枕の上に頭を休めて、
聖なる母の慈愛の光に包まれて寝んでください。
あなたのベッドの周りには、一晩中光達がいて、
あなたを見守っています。
だから、安心して眠ってください！
何も恐れることはないんですよ！
恐れはあなたの心の中にだけ存在します。
朝晩冷える時があります。
風邪をひかないように。
明日も、素晴らしい祝福された日となります。
明日も、光と愛に満ちた日々を過ごしてくださいね。
明日、朝起きたらまず、自分にこんなふうに祈ってみてください。
何かが変わるはずです。
『私は、今日一日、愛と光に包まれ、愛と光りに満たされて過ごします。
私の全ての言動に愛と光が溢れ、私と会う全ての人に、
愛と光が伝わりますように！』
このブログを読んでくれたあなたと
あなたの家族の全てのメンバーとペットと植物が祝福されますように！
明日もあなたに心の平和が訪れますように！
明日もあなたが健康で、輝けますように！
祈り：
神様 今日の私の務めは終わりました
私を動かし、話をさせ、考えさせたのは、あなた様でした
今日の私の言動のすべてをあなた様に捧げます
私は、今、あなたの元に戻ります
どうか私を受け取ってください
そして、私をあなた様の愛で包んでください
明日の朝、私が目覚めるまで
God Bless You !
Have A Nice Dream, My Friend !
お・や・す・み・な・さ・い！
Good Night !
