今日の神夢里は、曇り。
今日は、寒い1日だった。
特に、夕方から急に寒くなってきた。
今日は、チョンコメという障害者の養護施設というのかな・・・?
そんなところで、イベントがあった。
知り合いの人が出ていたので、初めて参加してみた。
いろいろな障害者が出ていた。
知的障害者。
肉体的障害者。
精神的障害者。
若い人から高齢者まで
男女合わせて20人くらい
いただろうか。
付き添いの職員や保護者も大勢いいたが
みんな、頑張っていた。
みんな、明るく振舞っていた。
不協和音を出している人は少なかった。
興奮気味で、舞台の裏にいる人も一人だけいた。
それでも、みんな、一生懸命だった。
私は感動した。
私の後ろにいた女性は、涙を流していた。
自分の子供が出ていたのかもしれない。
いろいろな思いが交錯した。
障害者を持った親の思い。
社会の中で、自立して生きようと頑張っている障害者の思い。
障害者に価値のある人生を与えようとしている職員の思い。
みんな輝いていた。
障害者たちの命が、今日、チョンコメで輝いていた。
合奏の時間が来た。
みんな何かしらの楽器を弾いていた。
打楽器を叩いている人が多かった。
単純な動作だ。
そのせいか、生まれて初めて聴く音楽だった。
街の騒音にも似た不思議な音楽だった。
私は感動して胸がいっぱいになった。
こんな音楽は聴いたことがなかった。
先日、シンガポールに住んでいる女性から聞いた話だが
あそこでは、エコーによって
妊婦の胎児の異常が発覚すると
堕胎を余儀なくされるらしい。
ということは、ダウン症の子供も
生まれてくることはできないことになる。
今日のチョンコメの人たちを見ていたら
そのことを思い出した。
そこにはダウン症の人が何人かいた。
障害者だからといって
例外を除いて
簡単に堕胎など、許してはならないことである。
障害者も同じ魂の仲間である。
魂の修行のために降りてきた仲間である。
最近、「自閉症の僕が跳びはねる理由」という本の存在を知った。
東田直樹という自閉症の男性が書いた本だ。
その本が、アイルランド人で、日本に住んでいた作家の人の目に止まった。
彼にも自生症の息子がいた。
彼が知りたかった自閉症の息子の心の中。
その心模様が、この本の中に書かれていたらしい。
彼が、この本を英語に翻訳して世界中の人に知れることになり
今、静かなブームが巻き起こっているという。
「The Reason I Jump」というこのタイトルがいい!
ビジュアル的にも素晴らしい。
きっと大ヒットするだろう。
そして、多くの人が自閉症の人の心の中が
理解できるようになることだろう。
障害者の知性と人間性を正しく理解できるようになるだろう。
東田さんは、今、作家を目指している。
彼の頭の中には、素晴らしい才能が詰まっているようだ。
心は輝いている。
体と神経は、少し普通の人と違うかもしれないけど、
人の中心である光と愛は変わらない。
人を愛し
生きることを愛することは変わらない。
早く、この本を購入して読んでみたいね。
クリスマスのいいプレゼントになるかもだね。
さあ、まもなく、一日が終わります。
今日、良い一日を過ごすことが出来ましたか?
さあ、疲れた羽を休めましょう。
いつものように、満天の星空の下にいる自分を想像して、
心地よい布団に包まって、
天使の夢がいっぱい詰まっている枕の上に頭を休めて、
聖なる母の慈愛の光に包まれて寝んでください。
あなたのベッドの周りには、一晩中光達がいて、
あなたを見守っています。
だから、安心して眠ってください!
何も恐れることはないんですよ!
恐れはあなたの心の中にだけ存在します。
朝晩冷える時があります。
風邪をひかないように。
明日も、素晴らしい祝福された日となります。
明日も、光と愛に満ちた日々を過ごしてくださいね。
明日、朝起きたらまず、自分にこんなふうに祈ってみてください。
何かが変わるはずです。
『私は、今日一日、愛と光に包まれ、愛と光りに満たされて過ごします。
私の全ての言動に愛と光が溢れ、私と会う全ての人に、
愛と光が伝わりますように!』
このブログを読んでくれたあなたと
あなたの家族の全てのメンバーとペットと植物が祝福されますように!
明日もあなたに心の平和が訪れますように!
明日もあなたが健康で、輝けますように!
祈り:
神様 今日の私の務めは終わりました
私を動かし、話をさせ、考えさせたのは、あなた様でした
今日の私の言動のすべてをあなた様に捧げます
私は、今、あなたの元に戻ります
どうか私を受け取ってください
そして、私をあなた様の愛で包んでください
明日の朝、私が目覚めるまで
God Bless You !
Have A Nice Dream, My Friend !
お・や・す・み・な・さ・い!
Good Night !