9月28日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:自分の健康か、誰かの健康を気にしてる人がいるかな。 誰かが入院するか、病院に検査に行くか。そういう人が近くにいるか、あるいは自分が行くっていう人はいる?
(参加者の女性に対して)…君かな。何かね、霊界の医者みたいな人とか医療霊団の人が大勢集まってきているところが視えるんだけれども。
女性:はい。
開堂:検査に行きそうな人、誰ですか?
女性:自分です。
開堂:あ、あなたね。霊界で白衣を着た医者がいっぱい集まって、誰かを見に来ている。君だね。…はい、メッセージください。
…大きな大聖堂みたいなものが視えて、そこの真ん中に赤のカーペットがあるんだけれど…。そこで何かが動いている。まるで大聖堂の心臓の部分みたいだな。光がベルトコンベアみたいに流れてくる。
…あなたが病院に行くということはとても神聖なこと、「神聖なイベントの1つ」という感じだね。
…で、大勢の霊界の医療霊団の人たちがあなたに付き添って、大きな大聖堂からあなたを連れ出して行くところが視えるかな。
…「大聖堂」は「病院」のことかもしれないね。横になっていたあなたを大聖堂の外に出して、青空の元で立たせているところが視える。
あなたの人生にとって、すごくスピリチュアルな神聖なことで、もちろんカルマの法も関係していると思うんだけど、過去の浄化にもつながるかな。
青空のもと、大聖堂の入り口の神聖な空気の中で、あなたが立っているところが視える。で、脱皮するのかな。
何か黒い皮が剥けてきそうな感じがする(笑)。 その中から美しいあなたが誕生して…、「ヴィーナスの誕生」みたいだね。「そういう神聖なスピリチュアルなイベントだ」と言っております。
スピリチュアルな体験すると良いよね。私も4日間ぐらい熱出してね、その時、目の後ろに癌があるって疑われていたんだけれども、奇跡的に病院に行く前に治ってしまったんだ。でもその寝ていた4日間に、ものすごいスピリチュアルな体験をした。きれいな霊界のイメージをいっぱい見せてもらって、「病気になるっていいことだ」と思った。こんなきれいなイメージ。普通は瞑想してても視えないのに。本当にあの4日間は、ちょっと普通じゃなかったね。
そういうスピリチュアルな体験をするつもりで病院に行って、良い経験してきてくださいね。
はい、ではこれで終わりにします。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、10月15日の「イブニング・ウィズ・J」の中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!