ギャンブル依存と潮干狩りの仕組みは同じ件 | 南部@色々やってる人(サブブログ)

南部@色々やってる人(サブブログ)

YouTuber、侍ボディワーク講師、雑貨ブランドのオーナー、体癖診断師とか色々やってます。

性格診断・コミュニケーション能力の改善・禅法による免疫力活性化など

皆さんの人生をより面白くする情報を発信中。

こんばんは!

南部です!

 

 

 

先日地元の海へ潮干狩りへ行ったのですが、

うちの嫁、実姉、お隣さん...etc


みんな潮干狩りにハマっていく理由が分かりました。


※まぁ海まで車で5分ってのもあるかもしれませんが・・・

 

 






ベストセラー本の「スマホ脳」にも出てくる

動物は不確実性が上がるほどドーパミンが出るって事が全てで

ギャンブルも何回もハズレるから当たった時の快楽が大きくなって

しかも潮干狩りの場合、

 

熊手をかく回数と「特定の貝」が獲れる確率が絶妙だなと。
 


①バカ貝

30回ぐらい熊手で搔けば見つかる


②アサリ

100回ぐらい熊手で搔けば見つかる


③蛤(ハマグリ)

200回ぐらい熊手で搔けば見つかる


と、

不確実性が上がるほど美味しくなる

(バカ貝も美味しいですが、砂抜き等の手間を考慮してランクは低くしております。

一応バカ貝の名誉の為に補足)



普通に考えて

人間としての生存本能にも関わるしそりゃぁハマるなと。


あの熊手で掻いて貝に当たった瞬間の感触がまた気持ち良くて
遠い先祖が狩猟していた記憶がDNAの中にも刻まれているのではないかと

感じさせられます✨🐚


という感じで

潮干狩り後は筋肉痛で大変でしたが、

良い学びになったというお話でした🙏



YouTube、Twitter、ブログ、ラジオなど
SNSリンクはコチラ
   ↓↓↓