こんばんは!
南部です!
先日地元の海へ潮干狩りへ行ったのですが、
うちの嫁、実姉、お隣さん...etc
みんな潮干狩りにハマっていく理由が分かりました。
※まぁ海まで車で5分ってのもあるかもしれませんが・・・
動物は不確実性が上がるほどドーパミンが出るって事が全てで
ギャンブルも何回もハズレるから当たった時の快楽が大きくなって
しかも潮干狩りの場合、
熊手をかく回数と「特定の貝」が獲れる確率が絶妙だなと。
①バカ貝
30回ぐらい熊手で搔けば見つかる
②アサリ
100回ぐらい熊手で搔けば見つかる
③蛤(ハマグリ)
200回ぐらい熊手で搔けば見つかる
と、
不確実性が上がるほど美味しくなる
(バカ貝も美味しいですが、砂抜き等の手間を考慮してランクは低くしております。
一応バカ貝の名誉の為に補足)
普通に考えて
人間としての生存本能にも関わるしそりゃぁハマるなと。
あの熊手で掻いて貝に当たった瞬間の感触がまた気持ち良くて
遠い先祖が狩猟していた記憶がDNAの中にも刻まれているのではないかと
感じさせられます
という感じで
潮干狩り後は筋肉痛で大変でしたが、
良い学びになったというお話でした
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