先日48歳の誕生日を迎えました。
100名以上の方からお祝いのコメント、メッセージ、メールをいただきました。
ほんと、10代の頃、友達が全然いなかったことを考えると、
もうびっくりです。
10代の俺よ、人生悲観することはないぞ。

さて、mixiの過去の日記を読んでいてたら、
ちょっと面白い日記を見つけました。

自分が40歳になった日は、自分のソロライブの公演日でした。
「のんべの劇的世界Vol.006 日本一の酒飲み男」
まだ6回目だったんですね。昨年17回目のソロライブですから、
年月は経つものです。

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初日あけました。

素直な感想。

生きているってのは素晴らしい。
それだけでいろんな出会いと発見がある。

恥ずかしい話ですが
20代の自分は死に場所を探していました。
ところが満足しないまま30代に突入。
死に損じた自分をどうすればいいか迷ってました。
そして、40代。
やるしかないんです。
不惑の歳といいますが、逆です。
惑わないために、自分の見識や
自分の常識を小さくしてしまうより
惑わされて惑わされて、その中で勇気をもって
明日の未来を選択した方が私には性にあいます。

あぁ、やっぱりおいらは死にたくないんだ。
生き根性が汚いんだ。

だから、せめて自分の大切な人たちには
エールを送り続けたいんだ。

劇的世界、ますます自分にとって巨大な壁です。
でも負けませんよ。
壊して、壊して、もっとでかい壁を創り、そして壊してやります。

惑わない時は死ぬときだな。
その日までは、あがいてあがいてあがき続けます。

そんなオイラの戦いにつきあっていただいた皆様、
ありがとう!!