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***Walk on the light side

銀河に煌く星たちのように

今日も8:00過ぎにホテルを出て、T1トラムに乗車し、トプカプ宮殿をめざします。

 

こちらも事前にチケットを買っておいたので、朝イチでさくっと入ろうと思っていたのですが、門前にて「このチケットは、待ち合わせ場所のビストロに行って」と言われました。

延々と登ってきた坂を降りて、指定のビストロまで行くと、同じような事前チケットを買った人が100人ぐらい!?……集合して、ハレムの入り口までガイドに案内されていくものでした。ハレムに着いたら、自由解散。

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ということで、ようやくトプカプ宮殿へ入場。広くて、どこにいるのか、よくわかりません。

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ハレムは必見ですが、入場料が宮殿とは別途必要です。

日本でも導入が検討されているローカルと外国人観光客の二重価格ですが、イスタンブールはとても顕著で「あるところから取る」が、徹底しています。

トプカプ宮殿の入場料だと、ローカルが450トルコリラ(約1,600円)で、外国人が2,800トルコリラ(約1万円)と、およそ6 倍。他のところも、概ねそんな感じでしたが、日本もこれくらいにしても良いのではと思います。

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私のトプカプ宮殿のハレムについての知識は、篠原千絵先生の「夢の雫、黄金の鳥籠」が元ネタです。名作「天は紅い河のほとり」に比べるといまひとつという声が多い本作ですが、オスマン帝国の最盛期を誇ったスレイマン一世の群像劇として読むと、面白いです。

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ハレムの室内が「夢の雫、黄金の鳥籠」の描写そのまんま(当然!?)で、感動します。ハレムに暮らす300人の女たちの頂点に君臨するのは、王の母后であり、王に次ぐ広く豪華な部屋を持ち、母に気に入られなければ、王に召されることはありません。

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王の部屋は豪華絢爛。

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あらゆるところに模様と飾りが敷き詰められていて、情報が過剰です。侘び寂びの対極ですね。

宝物館で王族の宝物も見ます。

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巨大すぎて、本物に見えないエメラルド。

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宝石箱の装飾が宝石です。中には、もっとすごい何かを入れるのか!?

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ぎらぎらする獅子。

 

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本気で戦うつもりのなさそうな弓。見せる用でしょうか。


あまりにも過剰な装飾を見過ぎたせいで、エメラルドが小さかったり、少ししかついていないと「大したことないね」と思えるぐらい、脳が宝物のインフレ状態に……。

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あちこちにサロンもたくさん。庭も美しく、花盛りで、小部屋もたくさんあり、観光客も大勢いて、アトラクションでした。

 

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ハレムと宝物館と第四中庭を見ただけで、4時間以上が経過。まだ全部まわっていませんが、休憩したくなって、このあたりで切り上げることにしました。旅をするのは体力があるうちにだな…と、つくづく感じます。

近隣のレストランでランチ休憩して、お次は修復中のアヤ・ソフィアへ。

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6世紀にキリスト教の大聖堂として建てられ、オスマン帝国時代はモスクとなり、20世紀に博物館となったものの、現在は再びモスクに。キリスト教のモザイク画と、イスラム書の両方が同じ飾られた、高さ55メートルの巨大なドームです。旧名は、ハギア・ソフィア。

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修復中ですが、あちこちにQRで読み込める解説があって、見どころがわかります。

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本当は考古学博物館にも行きたかったのですが、すでに夕方前だったのであきらめて、ホテルに戻りました。

少し休憩してから、再び夕飯がてら、近所のガラタ地区をぶらぶら。

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この辺りからイスティクラル通りに向かって、大勢の人たちと観光客がいて、お祭りのようです。毎日こんな感じなのでしょうか。

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夕飯はピザを食べました。飲み物など、諸々含めて、1,670トルコリラ(約5,783円)。チーズやヨーグルトが美味しいです。