8月31日頃から、金星逆行のシャドウ期間が始まっています。
シャドウ期間というのは、逆行の前後にやってくる「逆行に準じた期間」のようなもの。
今秋の金星逆行は10月3日に蠍座8度で始まり、11月14日に天秤座22度まで戻った時点で順行に転じます。
その期間はおおよそ40日。
シャドウ期間は「逆行終了時の地点に、最初に金星が通過したとき」すなわち今年なら「天秤座22度を、最初に金星が通過したとき」に始まります。
それが8月31日だったので、すでに「金星逆行らしい気配がはじまった」ということになります。
敏感な人、あるいは勘の働く人は、なんとなくぼんやりと、金星逆行にまつわるテーマを考え始めているのではないでしょうか。
金星は「愛とお金」という、生活するのに欠かせない二大柱を象徴する星であり、そのくせ年に3回やってくる水星と比べて、1年半に1度しか逆行しないんですね。
だからこそ、ここはしっかりと「愛情生活と財産」に関して、必要に応じて改善するチャンスといえます。
現在の生活に何の不満もなければ、そのままでもよいですが「もっとこうしたい」あるいは「これが気になる」という点があれば、掘り起こして、変える好機ですね。
経済的には、いろんなものが値上がりして、家計費や貯蓄、投資の見直しをしたい人もいるかもしれません。
ビジネスや契約の見直しにもよいので、どこで誰とどんな風に働くのかを考えるのにも良い時期です。
愛情方面は特にバランスが問われるときです。対等に尊重し合える関係でないなら、その不服などが出てくるかもしれません。
社会の中でも、バランスや価値の見直しが起きるので、サービスや物の価格が上がったり、金利が上昇したり、契約内容が変わったりといったことが起きてくるかもしれません。
自分の内側を棚卸しして、気になることに今から取り組むと良さそうです。
