役割を柔軟にスイッチする利点 | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

現在は天秤座金星の時期ですから、関係性について見直すのに、よいタイミングだと思います。

特定の目的を持って、誰かと関わるとき、集まったメンバーで役割が固定化されることはよくあるでしょう。

付き合いが長くなるほど、固定化しやすく、例えば兄弟姉妹だと「しっかり者のお姉ちゃん」「大人しくてクールなお兄ちゃん」「可愛くて甘える妹」といった関係が固定されたりします。

すると自ずと役割として「仕切るのはお姉ちゃん」「ツッコミを入れるのはお兄ちゃん」「ニコニコ笑って合わせるのが妹」といった感じになったりしますね。

しかし大事なことは、役割を時々ミックスすることです。

お兄ちゃんが仕切るのを妹が助けたり、妹が仕切って姉が補佐に回ったりなど、異なる役割をすることによって、それぞれが普段使っていない能力を鍛えることが大切です。

あまりにも強く固定化してしまうと「甘えられないお姉ちゃん」「素直になれないお兄ちゃん」「自立できない妹」となり、お互いが他のふたりに何かあった時に機能しない関係となってしまうでしょう。

 



グループなどで、あまりにも強烈なボスがいると、他の人たちは補佐役にまわって、それが何十年と固定化されることがあります。

それはグループとしては安定するかもしれませんが、補佐役の人たちは、自身の輝きを表現する機会や、能動的に自分から働きかけていく機会を失することにもつながるでしょう。

たまに役割を入れ替えて「今回のプロジェクトでは、普段補佐している人が仕切ってみる」といった経験があると、まんべんなく、質を伸ばすことができます。


「普段はこの役割がしっくりくるけれど、必要であれば違う役割もできます」というのが、ベターではないでしょうか。

日頃は父が残業し、母が早めに帰宅して子供にごはんを作って食べさせるけれど、必要なときはスイッチして、母が残業し、父が早めに帰宅して子供に食事を作って食べさせることができると、より有機的に可能性が広がります。

役割が固定化されず、マルチに才能を発揮できると、人生はもっと自在になるでしょう。