ゴイスネットで合成図(コンポジット・チャート)が作れるようになったので、ぜひ、お試しください。
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2人の人物の生年月日を入れると、2人のチャートが結合した「合成図」が表示されます。
これはシナストリー(相性)を読む時に使用するチャートですが、相性の読み方には順番があるのですね。
まずは、2人のチャートを並べる前に、じっくりと1人ずつのチャートを検証します。
愛情表現、距離感、バランス、付き合い方……個人の性格、嗜好、大事にしているもの、乗り越える人があるもの、影となりやすい部分等々。
相性の良し悪しを判じる前に、まずひとりの個人を理解する必要があるでしょう。
特に相性において大事なことは、その人の前提となっている「他者との関わり方」ですね。
誰もがその人なりの「他者との関わり方」を持っていて、関係にそれを持ち込みます。
そして無自覚に振る舞っているその前提を「普通は……」と、してしまうことがあるので、要注意なのです。
私のスタンダードは、あなたのスタンダードではないかもしれないという、そのことを忘れると「普通はこうだ」「いいや、普通はそうじゃないでしょ」という、なんの生産性にもつながらない消耗戦が繰り広げられることになるでしょう。

「じゃあ、自分の前提を知って、それに近い相手と付き合えばいいじゃない」と思うかもしれないけれど、人は厄介なことに、自分と同じものを必要としないのですね。
あなたが肉屋だとしたら、同じ肉屋さんとは友達にはなるけれど、必要なのは八百屋であり、米屋であり、雑貨屋なのです。
これが相性の面白くも難しいところで「同じ(似ている)=良い」ではないのですね。
私の感覚では、二割ぐらいが同じ星座やエレメントの人と付き合い、八割は自分とは異なる性質の人とパートナーシップを組み、結婚している印象です。
そして、しばらく経ってからいうのです。「全然、気が合わない」「ありえない」と。
うん、そやな。
なので、まずは個々の前提をしっかりと見て、何を補償し合っているのか、お互いが何を得ているのかを確認し、それゆえにどこがぶつかるのか等々をつぶさに見ていきます。
2枚のチャートを比べたり、重ねたりすることで、その恩恵や摩擦が見えてくるでしょう。
そして、最終的に2人が行き着くのが、冒頭の合成図です。
摩擦や葛藤を超えて、2人がどこに帰結するのか。それぞれの前提を超えた上で、2人がたどり着き、生み出すことになるハーモニーがそこに描かれるのですね。
2人にとって大事なものや、安心感、愛情の形といったものが記されるので、関係が始まって数年以上が経っているカップルは、合成図を見てみると、いろいろと参考になるかもしれません。
シナストリー(相性)は奥深いテーマなので、いろんな角度から探究しがいがありますね。
