7月18日頃から25日頃まで、ぴったりとタイトなクレイドルが出現します。
これは非常に稀な星の配置なので、わかりやすく、ちょっと強調してみました。

4つの星が作り出す、複合的なアスペクトで、三つのセクスタイル、二つのトライン、一つのオポジションが含まれます。ゆりかごの形を作ることから「クレイドル(ゆりかご)」と呼ばれるのですね。
このチャートの時点(18日19:30)では、まだ木星は獅子座3.96度ですが、この直後に4度に入ると、木星・天王星・海王星・冥王星がぴったりとそれぞれの星座の4度の位置で、正確なクレイドルを天に描きます。
トラサタの三天体(天王星・海王星・冥王星)は、2029年頃まで、ゆるい小三角を作り続けるのですが、そこに木星も参加して、正確なクレイドルを作ることで、社会変革のトリガーになるとされています。
木星が、一気に力を加えて推進させるのですね。
しかもクレイドルは調和的な角度の複合体ですから、破壊的にではなく、調和的に、その変革が進んでいくことになります。

古いやり方がどんどん作り替えられて「古き良き時代」から「近未来時代」へと、著しく発展していくタイミングです。秩序もルールも変わりゆき、人々の意識や働き方や生き方も動かされていきます。
この流れにおいて、自分にフィットしていない生き方をしている人は、苦しさを感じることもあるでしょう。
この星は未開花の部分を刺激して開花させようともするし、無理していたやり方を強制的に終わらせようともするします。
あるいは早すぎる流れと展開に、心身が疲弊している人もいるかもしれません。
いずれにしても、個々の働き方や社会性の修正が迫られるときですね。
獅子座の木星期に、しっかりと自身の内側を見つめていきたいタイミングだと感じます。