【新月】2026蟹座新月★傷つきやすさというギフト | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

7月14日18:45に蟹座の新月です。

ほぼ日暮れのタイミング、西の地平線で太陽・月・水星が重なります。



逆行中の水星と土星がスクエアを作っているため、ここのところ、なんだか憂鬱な雰囲気……という方もいるかと思います。

蟹座の季節は、私たちの内側の繊細な部分が強調されるため、傷つきやすく、ナーバスになりやすい時期。

本当は繊細なのに、普段の社会生活の中で「頑張らなくては」とプレッシャーに立ち向かっている人ほど、隠してきた脆さが露呈するときですね。



この脆さや弱さや傷つきやすさというのは、蟹座の才能ですが、これを才能として統合するには、なかなかの精神力が必要だと思います。

競争社会で勝ち残ろうとするなら、弱い部分を隠そうとふるまうし、かといって弱さや傷つきやすさと同化しすぎると「社会に出られない」「人間関係に馴染めない」と、ただ引きこもるばかりになってしまいます。

どの星座もですが、その星座の資質を成熟させて才能として使うには、向かいの星座とのバランスが欠かせません。

蟹座の場合は山羊座です。ちょうど今回の新月図でも、真向かいの上昇宮に山羊座が位置しています。

山羊座は「自立と責任」の星座ですが、これが強過ぎると蟹座の繊細さを無視することになるし、弱過ぎると傷ついたまま、殻から出られなくなります。

蟹座に対する山羊座のバランスとは「弱い自分を支える責任」だと思うんですね。

弱さを認め、傷つきやすさを受け入れて、その上で、自分のペースや特技に目を向けて、活かすことができるかどうか。過保護に守り過ぎることでもなく、過度に負荷をかけるのでもなく、ですね。



生きていると、さまざまなことに傷つきます。

社会生活は複雑で、日々暮らしのプレッシャーは大きく、人間関係はむずかしいものです。

蟹座は傷ついた自分に共感して、その心に寄り添うサイン。

ときに巻き起こる嵐のような感情を招き入れて、その痛みが「もう十分です」といって去っていくまで、共にいるサイン。

痛みを心の真ん中において受け入れるには勇気が入りますが、蟹座の新月。ぜひ、自分自身の心と共に、お過ごしくださいね。