地上を生きる、わたしたち | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

占星術の惑星は、伝統的にベネフィック(木星)と マレフィック(凶星)に分けることができます。

前者の代表は木星、金星、太陽あたりで、後者の代表は土星、火星でしょうか。

しかしこれらの星が単純に「良い・悪い」というわけではなく「イージーか、ハードか」という見方ができます。

アスペクトでもトラインはイージー、スクエアやオポジションはハードとされますが、やっぱりこれも「イージー=良い」ではないんですね。

どちらかというと「イージー=易きに流れる」です。

チャンスがあっても乗らない。

苦労したくないので、頑張る道を選ばない。

大変そうなことはしない。

うん、確かに「イージー」ですね。良いというよりも「楽な方に流れる」のです。



楽になりたい。心地よく生きたい。それのどこがダメなんだ!?

といえば、決してダメでもないし、人の潜在的な欲求はそこにあると思うのですが、実際に地上に生きることは、そんなに楽ではありません。

私たちを取り巻く状況は、いつの時代でも厳しいですよね。

歴史を振り返ると「ラクで最高~!!」みたいな時代って、ほとんど見かけることがありません。強いていうなら、病気や飢えをかなり克服している現代社会は楽な時代といえるでしょう。

しかし実際に現在、楽な社会だと感じている人は少ないのではないでしょうか。

過酷な環境、競争する社会、葛藤が多い人生に立ち向かうには、ハードな星、マレフィックこそが必要です。

若い頃からマレフィック惑星を使いこなしてきた人ほど、大成して、活躍できるのは、現実がハードな世界だからといえるでしょう。