現在、魚座で水星が逆行中です。この逆行にまつわる「水星のエレメンタル・イヤー」を先日インスタでご紹介しました。
水星逆行は年に3回、3週間ずつ起こります。
通常、水星が順行で進んでいるときは、2週間強でひとつの星座を通過しますが、逆行する時は、急にノロノロとスピードを落とすんですね。
逆行に入るまでに2〜3週間、逆行期間が3週間、順行に戻って3週間と、ひとつの星座に2か月〜2か月半ぐらい、滞在するのです。
通常が2週間であることを思うと、8〜10週間は長いですよね。
しかも毎年、逆行するエレメントには一定のパターンがあって、今年は3回の水星逆行が、すべて水の星座で起こります。
1回目・魚座 2月26日〜3月20日
2回目・蟹座 6月29日〜7月23日
3回目・蠍座 10月24日〜11月13日
この逆行期間を含めて、水の星座に水星が半年以上、滞在するのが2026年の特徴です。
水星魚座期 2月7日〜4月15日
水星蟹座期 6月1日〜8月10日
水星蠍座期 9月30日〜12月6日
それゆえ、今年は「水の水星のエレメンタル・イヤー」ということになります。
水星が逆行するエレメントは、1.5〜2年周期ぐらいでズレていくのですが、それによって「今年は水星を通して、何を見直す時期なのか」というテーマが変わります。
火なら直観や情熱、主張。地なら実務的な能力や効率性。風ならアイデアやつながり、コミュニケーション。水は無意識からやってくる直感や、共感的な知性。
2023年は地のエレメントが中心で、コロナ後の社会において、現実的な調整が続いた時期でした。
2024〜2025年は火が主役で、インスピレーションや「どうしたら映えるか」といった見せ方や個性、意志が問われたとき。
水の今年は「感情を内側でどのように扱っているか」というパターンや、過去の記憶、ハートからやってくる直感的な気づきといった部分を改めて見直し、調整するタイミングだと感じます。
今年は木星と土星が火に入るため、激しい変革の年となり、世界各地ですでに火蓋が切り落とされていますが、その時に「内側で感じているものをちゃんと扱っていこう」というのが、この水の水星のテーマであるように感じます。
大きな社会の動きに翻弄される、小さな心を見逃さないように、内省的に自分を見ることが大事な時期ですね。
水の水星ですから、いつもより感受性が強くなり、揺れやすくもなるでしょう。そんな自分自身の扱い方を学んでいくことも、この1年の水星のテーマかもしれません。

